ギャラリー
2024年1月18日(木) 都労委斡旋(JAL事件優先雇用) 都庁第一庁舎南塔38階 10:00~
2024年1月25日(木) 都労委調査(国交省事件)都庁第一庁舎南塔38階 16:00~
2024年2月1日(木)
第21回 青空チャンネル
2023年12月26日
都労委審問(JAL事件)会社側証人
2023年12月22日
JAL本社大包囲行動(主催:JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会) 案内チラシ
2023年12月18日 都労委審問(JAL事件)組合側証人
2023年12月5日
第20回青空チャンネル YouTube
2023年11月30日 都労委審問(国交省事件)都庁第一庁舎
2023年11月28日 都労委調査(JAL新件)都庁第一庁舎
2023年10月4日~27日 JAL本社前座り込み行動 ※
行動日程
2023年10月24日
第19回青空チャンネル YouTube
2023年10月5日
JAL事件都労委調査 都労委(都庁前行動)
2023年9月15日
国交省事件都労委調査 都労委(都庁前行動)
2023年9月21日
第18回青空チャンネル放送
2023年8月12日
松山市駅前宣伝行動(主催:愛媛支える会) 案内チラシ
2023年6月23日
JAL株主総会会場前宣伝行動@有明ガーデンシアター入り口付近
2023年6月17日
羽田空港アピール行動@羽田空港第1ターミナル到着階外側通路
2023年6月1日~6月11日
JAL争議の早期全面解決をめざす全国統一行動
2023年5月26日
第16回 JAL青空チャンネル
2023年4月21日
第15回 JAL青空チャンネル
2023年3月30日
第14回 JAL青空チャンネル
2023年3月7日
京都/伏見大手筋商店街宣伝(呼びかけ:JAL闘争を支える京都の会)
2023年3月2日
院内報告集会 衆議院第一議員会館/主催:国会議員有志・JAL争議団・JAL被解雇者労働組合 YouTube
2023年2月22日
第13回 JAL青空チャンネル
2022年12月14日
第12回 JAL青空チャンネル
2023年12月22日 本社大包囲行動
日本各地から大雪のニュースが入いり、関東地方も今季一番の冷え込みとなったにもかかわらず、丸13年の争議で過去最多の参加者数であった。
昨年、争議団の規模は1/3に減ったが、この争議は解決していない、解決しなければならない思いが天王洲に結集した。
17時半から大勢の歌ごえの皆さんのハーモニーが始まり、多摩川太鼓の力強い音、松平 晃さんの美しいトランペットの音が夜空に響きわたった。その夜空は羽田空港への着陸コース、何機ものJAL機の胴体が降りて行った。
実行委員会からの挨拶 宮垣 忠さん
この13年間にパロットは600人以上、CAは6000人以上採用しているのに被解雇者をひとりも戻していない。ILO166号勧告「被解雇者の優先雇用」を無視した人権侵害だ。
経過報告 JHU山崎秀樹書記長
都労委での4つの申し立てについて報告。
超党派国会議員を代表して 福田昭夫衆議院議員
大みそかの解雇、人間としてあるまじき行為。JALは4回のILO勧告を守る必要ないと13年間無視続けている。JALは日本が世界に誇る企業の一つ、人権を大事にする今、世界から評価されない。24人の国会議員、JHU、支援の皆様とともに全力で闘う。
連帯挨拶
高野飛鳥さん 東京清掃労組 中央支部書記長
自分の職場に関係ない活動をする意味があるのかという意見もあるが、JHU組合員が要請を聞いた結果、JAL争議の準備会に自ら参加してくれた。助けを必要とする働く仲間へ寄り添い、単組産別を超えて、物言う労働者を排除する資本打倒に向けて確固たる決意を固める、ともに頑張ろう。
柚木康子さん JAL闘争を支える会事務局長
この参加者の多さはJHUが納得をする解決をするという熱意が伝わった結果だ。
明らかに必要のない解雇だった証拠が出ている。安全運航のため、労使関係の正常化のため一日も早く解決を決断せよ!
国府田喜久男さん 空の安全とJAL争議の全面解決を支援する茨城の会
12月16日、筑西市で発足した。知れば知るほど許せない解雇。茨城労連、単組、地域の各政党支持を集めて支援しようと結成した。JAL争議の本質はまだまだ知られていない。それを全県に広げて世論を作っていく。
谷藤賢治さん 不当解雇と闘う日本航空労働者を支える愛知の会
12年前に結成、同じ交通産業に働くものとして、こんな解雇を許してはならないと始まった。昨日の宣伝行動でも通行人から声がかかった。あともう少しでJALが解決を示すだろうということを信じている。ともに頑張ろう!
各地の組合員決意表明
大池ひとみ(愛媛)
機内誌の赤坂社長の「正月の行事を当たり前のようにこなす」という記事に対して、私たちは13年間穏やかに正月を迎えてことなどない。この悔しい気持ちを社長にわかってほしい、寄り添って欲しい。解雇争議を解決してほしい。
榊原正好(福岡)
ダイハツの偽証認証の経営幹部の記者会見で「悪いのは経営幹部」と発言。今のJAL経営陣が解雇したわけではないが、解決するのは現経営陣しかいない。誤りを正し謝罪しろ!勝利するまであきらめない。
神瀬麻里子(関西)
破綻と同時に大阪基地を閉鎖され、多くの仲間が泣く泣く辞めていった。そして、大晦日、年齢基準と病欠を理由に解雇された。昔から人権意識は変わっていない。納得する解決をして航空の安全と人権を取り戻したい。
近村一也 乗員争議団長
2012年から採用をスタートしたが被解雇者からは一人も戻っていない。
なんの目的なのか。整理解雇と称して不当に解雇された。踏みにじられた人権を取り戻す闘い。安全運航、真面目に働く労働者が報われる社会にするためにも闘う。
閉会挨拶 山口宏弥 JHU委員長
今日JALに出された業務改善勧告は国交省からのメッセージだと思っている。
石破議員は「これは組合つぶし、国際労働基準に反している」と指摘した。
争議解決はJALのためにも、利用者のためにも、後輩たちのためにも、株主のためにプラス、これが決断できない役員はその資格がない。
シュピレヒコール 鈴木圭子 客乗争議団長
JALは不当労働行為をやめろ~
JALは赤坂社長出席の団体交渉を行え~
JALはJAL争議を解決しろ~
私たちは納得する解決まで闘うぞ~
* 大椿ゆうこ参議院議員が応援に駆けつけてくださいました。
(JAL争議の解決を求める24名の国会議員のおひとり)
※この行動は「JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会」の取り組みです。
2023年2月22日放送分(第13回)お寄せいただきましたコメントなど
◆内容分かりやすく皆さんが元気活動されている様子が伝わってきました。(PeaceNさん)
◆お疲れさまです。とっても良かったです。JAL闘争の現状が分かりやすく説明で、初めて動画を見る方も、分かりやすかったと思います。組合員の紹介は、貴重な体験報告でしたびっくりです。そして、すごく親しみを感じました。弁護団の加藤弁護士のお話しも良かったですね🎵また、次回、楽しみにしています🌸新潟の地でも、JAL闘争のオルグ活動を丁寧に進めていきます。斎藤さん、加藤さんによろしく伝えてください。新潟も全国の仲間とともにがんばる決意です❗️
2023年1月24日放送分(第12回)お寄せいただきましたコメントなど
◆斎藤さん、加藤さん、1月20日はお疲れさまでした。JAL到着新たなスタートですね⭐新潟も全国の仲間と一緒にがんばっていく決意です❗️とっても良かったです❗️次回、楽しみにしています🎵
◆「内容が面白かった。JALと国交省の無責任体質を改めて強く感じ憤りました。絶対勝利するまで頑張ってほしい!!応援しています!!今回も出演者の個性が良く出ていて楽しく視聴できました」
2022年6月28日放送分(第5回)お寄せいただきましたコメントなど
◆とてもよかった。とくに客室乗務員の話がリアルでよかった。またユナイテッド闘争団については「概要・経過はよくわかったが、もうすこし突っ込んだ内容を聞きたかった」。
◆組合員の紹介~丸山さんのお話。落ちついたお話しのされ方でした。それに反して内容は戦時下でのフライトの様子等、私達には非日常的な体験、貴重なお話しを聞かせて頂きました。今、ウクライナで少し戦争というものを間近に感じるようになりましたが、平和で日常生活を営める事のありがたさを感じました。
◆組合員の紹介~丸山さんのお話。ご夫婦で不当な解雇。JALは社員(労働者)を何だと思っているのか。同じ失策の繰り返しで呆れ果てました。旦那様のお話しは社員の私でも知りませんでした。
2022年5月31日放送分(第4回)お寄せいただきましたコメントなど
◆「青空チャンネル」配信はみなさんで意義は大いに論議されてきたものだと思います。「青空チャンネル」の視聴はだれを対象にして配信しているのですか。JALの一般利用者ではないのでしょうか。一般的に労働組合の情報は理屈ぽく、面白いこともないので誰も積極的に見たいと思う人は皆無だと思います。
そのような中、ゲストを呼んだり、質問コーナーを設けて少しでも多くの人に観てもらう工夫を感じています。同時に一番大切なことは、視聴者を引き付ける司会者のキャラクターだと思います。その点、加藤さんの明るさと臨機応変の進行は誰にでもできるものではないと、考えています。
◆「今回(第4回)の青空チャンネルも、どの話も胸に響いたわあ。特に日本フィルハーモニー争議団の方が組合の集会で演奏してくれたエピソードには胸を打たれた」とのことです。(H)
◆芳賀議員と加藤さんの掛け合いが絶妙で楽しかったです。加藤さんの話術と芳賀さんの話術がみごとにコラボして、芳賀さんの魅力を引き出していたと思います。芳賀さんがその日のtweetにいいね!をしてくださったのも嬉しいできごとです。
◆今日の青空チャンネルも面白く観させていただきました。内容もJALの反社会勢力との癒着。林さんの分裂労務政策の話も、大変懐かしく現役時代を思い出させてくれるものでした。一般の人々の関心を十分買うことのできる内容だと思います。
加藤さんの議員とのやり取りも、丁々発止と大変面白く、個人の機転の良さが現れたものとなっていたと思います。今後とも楽しみにしています!!残念なのは、21時に再度視聴しましたが、その際の視聴回数が36回と以前低い状況でした。少しでも多くの方々に視聴してもらいたいと思っています。(JAL OB)
2022年4月19日放送分(第2回)お寄せいただきましたコメントなど
◆トライアルを含め3回目の放送、大分慣れてきましたね。構成はよくできていますね。皆さんの本気の頑張りが伝わってきます。次回も楽しみにしています。(JHU-TVチャンネルコメントより引用))
◆何度でもチャンネル登録します。(JHU-TVチャンネルコメントより引用))
◆今、JALの被解雇者ユニオンのホームページを見たのですが、カンパは郵便局か日本の銀行で、ここからはできないようです。遅くてもいつでも構いませんから、次に取材する折があれば、カンパ2万円を渡していただけますか?本当に申し訳ありません。私は実はJAL55期の客室乗務員でした。2年半で辞めたから、争議している方たちといっしょに働いたことはありませんが、心から応援しているとお伝えください。私の居たころから(1967年ー70年だと思います)古い体質の会社だったこと、政治家関係のコネが幅をきかせていたことは、良く覚えています。その頃は、結婚したら退職、定年は30か35歳だったような気がします。それを子どもがいても働けるように改善していった人達を不当解雇するとはとんでもないことだと思います。
◆青空チャンネル、車の中で聴きました。とてもよかったです。東海林さんと司会者のやりとりが最高。(H)
◆東海林さんと司会の方のやりとり、最高でした。また、子育てして理不尽な目にあいながらも頑張って客室乗務員の仕事をした女性の話。こんな会社に安全をゆだねることはできないと思いました。11年、悔しさを胸に闘い続ける皆さんに、心からありがとうと言いたいです。(H)
◆きょうの青チャンも良かった。山口さんの話は意義がある。会社はILOを守る気がないなど全く酷い💢
もっと楽しみにしているのが組合員のお話。きょうの石賀さんのお話も良かった。前回の宝地戸さんはキリッとして貫禄があった。皆さん、優秀な乗務員だったと思う。もっと支援して行きたいと思う。本部支える会の財政支援が早くJHUへされるようにするにはどうすればいいのか?!
2022年4月4日放送分(第1回)お寄せいただきましたコメントなど
◆1回目もよかったです。0回よりさらにスムーズで見やすくなりました。客室乗務員のゲストの方の最後の発言。「客室乗務員はサービス要員ではなく保安要員」は強く心に残りました。JALの放漫経営についての山口さんのお話も詳細で説得力がありました。(Y・S)
◆青空チャンネルをみました。まだ2回ですが、これは労働の現場を伝える貴重な番組です。この番組からJALの全体像が見えてきます。特に客室乗務員のレポートは一人でも多くの人に知ってほしい気持ちです。女性労働者に対する過酷な仕打ちが平然とされていた、今もいることがわります。この争議は大きな社会的意味を持つことが番組からよく伝わります。(S)
◆経営と国策の失敗を、責任者が責任をとらず、責任のない労働者に押しつけてます。不当解雇です。闘い続ける皆さんに支援です。(S)
◆チャンネル登録しました。注目していきます。(H)
◆解雇闘争を闘った1人として、大変に興味深い青空チャンネルです!(I)
◆「JAL青空チャンネル」チャンネル停止からの復帰、良かったですね!!(K)
◆フレー!フレー!JHU(M)
2022年3月24日放送分(ゼロ回)お寄せいただきましたコメントなど
◆青空チャンネルみました。知らないことを知ることができるのは番組として最大の利点です。JALが年間3回、500人ずつ募集していた時代があったことひとつとっても驚き。そして出鱈目な解雇も呆れます。それらが、わかりやすく的確な証言で語られていてとてもわかりやすい。試験放送といってもほとんど本放送でした。後は慣れていくことでしょうが、口跡と姿勢のいいことはそれだけで有利ですね。(H・S)
◆青空チャンネル見ました!倒産の事情、もの言う労働者の首を切ったことが明確に伝わってきました。客室乗務員の方のお話もよかったです。30歳定年、出産するとやめなければならないなど、今では信じられない差別に対し組合が闘ってきたこと。解雇されるまでの経緯も具体的でその酷さが伝わってきました。あきらめず闘い続ける方々にエールを送りたいと思います。(Y・S)