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2023年12月26日（火）有楽町マリオン前宣伝行動（主催：JAL中部共闘）
2023年12月26日(火)、東京都労働委員会で会社側証人への尋問がおこなわれ､終了後、有楽町マリオンに移動して宣伝行動を行いました。人通りは余り多くはありませんでしたが、トランペット＆歌＆訴えの影響もあり､ビラの受け取りはとても良かったです。JALは一日も早く解雇争議を解決せよ!!
2023年12月26日（火）京都伏見大手筋商店街宣伝行動(主催：京都支える会）
12月26日、京都市伏見区の大手筋商店街で宣伝を行いました。年末のお忙しい中、15名が参加してくださいました。手作りのプラカードを持参してくださった方も。ビラもたくさん受け取ってくださり、「13年たってもまだ戻さないのか。なんで戻さないのか。」と話しかけてくださる方もおられました。
2023年12月25日（月）桜木町駅クリスマス宣伝行動/主催：かながわ連絡会
12月25日桜木町クリスマス宣伝（主催:かながわ連絡会）。トランペット、うたごえの演奏を交えた今年最後の宣伝。多数の参加者で1時間も経たずに1500個のティッシュびらがなくなった。若者カップルも多く、演奏に立ち止まったり、一緒に歌に入り記念写真を撮っていく人も。明るく楽しい宣伝になった。JALは来年こそ解決を！
2023年12月22日（金）JAL本社大包囲行動(主催：JAL 争議の早期全面解決をめざす実行委員会) 特設ページ 報告ページ
12月22本社大包囲行動。日本各地から大雪のニュース、関東地方も今年1番の冷え込みとなりました。そんな中、参加者は過去最高となりました！争議スタートから丸13年、その規模は1/3になりましたが、このJAL争議は解決していない、この争議を解決したいと思う気持ちが天王洲に結集しました。今までもそしてコレからも支援の皆様のお力なくして争議は続けられません。皆様、ありがとうございました！
JALにとっては、国交省からの業務改善勧告とともにWパンチの1日だったはず、赤坂社長、争議解決の決断を！
2023年12月21日（木）名古屋・栄・三越前宣伝行動（主催：JAL愛知の会）
12月21日、名古屋駅前で「JAL解雇撤回愛知の会」の宣伝が実施されました。当該がいなくても毎月、宣伝してくださっています。22日の本社包囲行動にも参加してくださる予定です。本当にありがとうございます！
2023年12月19日（火）錦糸町駅北口宣伝行動
12月19日、錦糸町駅北口定例宣伝。弁士の方々の熱い訴えと東部のうたごえの皆さんの歌と演奏が響きあいます。前日、都労委で140分もの集中尋問のなかで感動を与えてくれた書記長。JAL争議は空の安全を守るたたかい、そして人権と民主主義を守るたたかい。納得のいく解決まで頑張ろう！
2023年12月19日（火）高田馬場駅早稲田口宣伝行動(主催：GJ西部連絡会)
12月19日GJ高田馬場宣伝、風はなかったが冷え込みが強く、通行人も足早に。昨日の都労委審問の報告、解雇と安全問題、正面から争議解決に向き合わないJALの人権意識の低さに批判の発言が続いた。山口委員長の訴えに拍手する学生にビラを。QRコードを即、写メ！ありがとう。
2023年12月18日（火）四条烏丸宣伝行動（主催：京都総評）
12月18日(月)、四条烏丸宣伝行動が京都総評の皆さんのお力で実施されました。いつも支えてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
支援してくださる皆様のお気持ちに応えられるよう、22日本社包囲行動でJALから誠意ある回答を必ず引き出します！
2023年12月15日（金）松山市駅前宣伝（主催：愛媛支える会）
12月15日の松山市駅前の合同宣伝(旧社保庁争議団とJAL争議団)今年最後の宣伝はセーターでは汗をかくほどの暖かさ。国鉄四国トレインズがJAL争議団のために作詞作曲してくれた「あなたとともに」を熱唱。師走の金曜夕方、行き交う人々の注目を浴びました。男子高校生がガッツポーズで連帯してくれました。来年こそ勝利を呼び込もう！
2023年12月15日（金）成田空港宣伝行動（主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会）
12月15日成田空港宣伝、ファーストCKインカウンターに大量の荷物を運んでいた方に「たいへんですね」と声をかけたところ、「君たちも大変だね。頑張って！」と。オフィス前では、帰社する乗務員はいつもより少なかったが、受け取りはよかった。NAA（成田国際空港KK/社長は元航空局長）の方に来月の取り組み日程、都労委の状況についてご心配頂いた。
2023年12月13日（水）浦和駅東口宣伝行動
12月13日、今年最後の浦和宣伝です。解雇の時点でJALの収益は史上最高の1586億円、人員削減目標は超過達成していた。どこから見ても必要のない解雇であった。来年こそ、納得のいく解決を勝ち取るぞ～！
2023年12月12日（火）交渉会場前宣伝行動
12月12日、今年最後の交渉が行われました。新年1/18は優先雇用事件の第一回目のあっせんです。その前段の交渉でした。回答書では評価できる内容はありませんでしたが、部長が最後に「会社も本当に解決したいと考えている。組合の具体的な提案を聞いて、誠意をもって協議をしていきたい」と発言しました。
2023年12月9日（土）立川駅南口宣伝行動/主催（JAL争議支援三多摩地区共闘会議)
12月9日、JAL争議支援三多摩地区共闘会議の皆さんによる、毎月9日怒りの日宣伝。13年前のきょう、解雇通告が自宅に。労働組合潰しのために違法行為まで伴い強行した、必要のなかった解雇。通行人の労働組合の方も「国民の安全に移動する権利を守るためにも、JAL争議の解決を」とマイクを握ってくれました。
2023年12月8日（金）成田空港宣伝行動(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
12月8日成田空港宣伝、いつものように3階JAL出発ロビーで横断幕とビラ撒きでアピール行動。支援者がプラカードでサイレントウォークも。利用者と対話する姿もありました。JALオフィス前宣伝では、乗務前後の乗務員の中に懐かしい仲間を見つけるなど、あっという間の時間でした。
2023年12月6日（水）静岡県宣伝・要請行動(主催：JAL闘争を支える静岡の会)
12月6日、JAL闘争を支える会主催で１日行動が取り組まれました。朝から夜まで静岡市内の労組・団体要請、駅地下での宣伝行動、集会・交流会と盛りだくさんの行動でした。JAL争議の現状をお話し、更なるご支援をお願いしました。行動には多くの方に参加いただき、カンパまでいただき本当に有難かったです。12月22日には静岡からも参加いただけるとのこと！納得いく解決まで頑張ります！
2023年12月6日（水）JALプラザ前宣伝・要請行動(主催：全労連・東京地評争議総行動)
12月6日、陽射しが心地良い中、全労連・東京地評総行動に参加しました。JALプラザ前では支援者の皆様が作詞・作曲された新しいJAL争議の歌「勝利の朝を目指して」が披露されました。長い労働争議を解決できない社長、経営陣のいる会社は淘汰されていくのではないか。理由なく復職を拒み続けるJAL、根深い人権侵害がある。その企業が乗客の命を守れるかという連帯の挨拶が印象的。素晴らしいJAL人権方針が本気であることを示すためにも、一日も早い解決の決断を！
2023年12月5日（火）大井町駅イトーヨーカ堂前宣伝行動（主催：JAL不当解雇撤回南部連絡会（仮）
12月5日大井町駅前宣伝（主催:南部連絡会/仮）18:00～、11月と同様に清掃の組合員の皆さんも多数参加して下さる中、寒さを感じさせない温かい気持ちで宣伝を行うことができました。東京の南部地区の労組、民主団体が緩やかに共闘して下さり、一歩一歩。
2023年12月5日（火）第20回青空チャンネル JHU-TV YouTube
12月5日、第20回青空チャンネルが放映されました。山口委員長から東京都労働委員会の調査状況や国会議員要請でのエピソードなど興味深いお話がされました。ゲストに川田龍平参議院議員をお迎えして、薬害エイズや食の安全、持続可能な農業、持続可能な社会の取り組みが紹介されました。次回は2024年2月1日を予定しております。
2023年12月5日（金）JAL本社宣伝行動
12月5日、JAL本社前宣伝行動、きょうも支援に駆けつけて下さった皆さんと「赤坂社長は解雇争議を速やかに解決せよ！」と声をあげました。まったく必要のない解雇の強行は労働組合潰しであることは明らか。戦争する国づくりが進められるなか、労働組合が真っ先に解体されていった歴史を再び許してはなりません。
2023年12月1日（金）モノレール新整備場駅前宣伝行動
12月1日、今年ももう師走。冷たい風のなか、新整備場に駆けつけて下さった皆さんとともに、航空で働く仲間たちにビラを配布しました。横断幕には皆さん注目して下さいます。22日の本社大包囲行動の成功に向けて、一つひとつのとりくみを積み重ね、各労組、民主団体の皆さんへの要請に頑張ります。
2023年11月30日（木）高田馬場早稲田口宣伝行動(主催：GJ西部連絡会)
11月30日、GJ西部連絡会による高田馬場駅頭宣伝。冷たい風の中、今日もたくさんの方々がチラシを受け取っていただきました。「JALをよく利用するから読みたい」と手を伸ばして下さる方、「消費税廃止、せめて減税」の手づくりプラカードの女性は「JAL争議は知らなかったけど、ともに頑張ろう」とエールを交わして下さいました。
2023年11月29日（金）福岡空港宣伝行動
11月29日18:00～19:00、福岡空港定例宣伝を行いました。
支援者皆様のご協力を頂きながら空港ご利用の方にビラをお配りする事ができました。今後は日本のみならず海外の皆様にも13年に渡り解決しないJAL不当解雇の事実を知って頂きたいと思います。
2023年11月28日（火）博多駅筑紫口宣伝行動
11月28日18:00～19:00、博多駅筑紫口定例宣伝を行いました。
支援者の皆様、いつも九州地区で独り闘う組合員を支えて応援してくださり本当にありがとうございます。労働者としての誇りを胸に、最後まで納得のいく解決を目指して努力します！
2023年11月28日（火）有楽町マリオン前宣伝行動(主催：JAL中部共闘)
2023年11月28日有楽町マリオン前で宣伝行動をしました。ご通行中の方々に沢山のビラを受け取って頂くことができました。一度通り過ぎてからビラを受け取りに戻って来て激励して下さる方もいらっしゃいました。争議団員からは「空の安全を守る為にも､納得できる解決をするまで頑張ります！」と訴えました。
2023年11月28日（火）京都伏見大手筋商店街宣伝行動（主催：京都支える会）
11月28日、京都市伏見区の大手筋商店街で宣伝を行いました。寒い中でしたがビラを受け取ってくださる女性が多かったです。「稲盛さんは経営の神様じゃないよね。頑張って！」と声をかけてくださる方もおられました。
2023年11月27日（月）小倉駅前宣伝行動
11月27日、18:00～19:00北九州定例宣伝を行いました。
小雨の中、多くの支援者の皆様と共に小倉駅前にてJAL不当解雇について熱い想いを訴えました。納得のいく解決まで私たちは決して諦めません！
2023年11月27日（月）横浜駅宣伝行動（主催：かながわ連絡会）
11月27日、大勢の参加で、4桁のビラを撒ききりました。発言や楽器演奏・歌を立ち止まって聴いたり、拍手してくれる通行人も、多数見かけました。これを力に納得解決を勝取ります。
2023年11月24日（金）成田空港宣伝行動(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
11月24日成田空港宣伝。今日から韓国語のビラも加わり、日英中と合わせて4ヵ国語のビラを配布。出発階では、支援者が手作りのプラカードでアピール。JALオフィス前では、飛行機に向かい会社を出て行く人、仕事を終えて退社する中にも懐かしい社員と会うことができた。ビラを受け取った乗員が「もう12年か」と呟いたのが印象的だった。
2023年11月22日（火）愛媛県庁前宣伝行動/主催：愛媛支える会
愛媛県庁前早朝宣伝行動、朝の気温は低く冬の気配。しかしながら支援者によると今日のビラはいつもより、多く配布できたとのことでした。終了間際に、パトカーがやってきて「歩道に停めている車があると通報があったので今すぐ移動してください」、と急かされました。10数年やってきて初めてのことでした。何か違った雰囲気でした。
2023年11月21日（火）錦糸町駅北口宣伝行動
11月21日、錦糸町北口で18時から１時間に亘り、街頭宣伝を行いました。駅前を通行する方は比較的少ないようでしたが、沢山の方々にビラを受け取っていただき、通行する方から、頑張れよーと、エールもいただけました。
2023年11月21日（火）JALプラザ前宣伝行動
大谷選手の写真がディスプレイされた有楽町JALプラザ前宣伝は、支援者の音頭で2曲の歌から始めました。今日は13年間の思いの丈を組合員各々がJALにぶつけました。CMに起用した大谷さんのクリーンなイメージを傷付けることがないよう、JALはグループ人権方針に恥じない解決を！
2023年11月20日（月）東部けんり総行動(主催：東部けんり総行動実行委員会)
11月20日東部けんり総行動のJAL 本社前宣伝です。フソー化成で社長からの酷い嫌がらせに負けず闘っている当該の方が、連帯の挨拶で「日本を代表するから日本航空というのでしょう。13年も解雇争議を放置するとは、日本を名乗る資格はない。恥を知れ」と力強く訴えて下さったのが印象的でした。
2023年11月17日（金）成田空港宣伝行動(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
11月17日成田空港宣伝の報告です。JALFクラスのカウンター前では、外国人の方が多く、英語・中国語・日本語のビラ配布に支援者も苦労されていました。JALオペセン前では、久々に顔見知りのベテランCAとお会いし話ができました。また初めてお目にかかりますチーフからも頑張って下さいと声をかけられました。
2023年11月14日（火）国交省前宣伝行動
11月14日国交省前宣伝行動。ご支援をいただいている労組が国交省交渉を控え、宣伝の準備をしていました。私たちの訴えが国交省に届くようにと大きな音で流して下さいました。国交省事件は今月30日に証人尋問が予定されていますが、国交省は自らの責任としてJALに争議解決を指導すべきです。
2023年11月13日（月）JAL闘争東京連絡会準備会(主催：JAL闘争東京連絡会準備会)
11月13日第三回東京連絡会準備会が行われました。講演された東海林さんは「スト権のない団交はただの物乞い」というドイツの判決を引用したストの重要性に皆納得。講演後、12/22本社大包囲行動の成功に向け、中部と南部の支援者から実践を含めた話がされ、皆で頑張ることを確認しました。
2023年11月10日（金）成田空港宣伝行動(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
11月10日成田空港宣伝、今月2回目の成田空港宣伝。JAL、成田空港会社職員らが多数監視するなか、出発階チェックインカウンター前、JALオフィス前で横断幕サイレント宣伝、ビラ配布を粛々と実施。日本経済の反映か、出国の日本人数は極端に少なかったが、JALは労組要求を超える一時金を回答できるほど利益を回復。CAの現場も一息つけたかもしれない。JALは争議完全解決も決断を！
2023年11月7日（火）JAL本社前宣伝行動
11月7日の本社前宣伝報告です。久しぶりの強風の中、赤坂社長、役員に組合員各々が思いを伝え、解決の決断を求めました。公共交通機関繋がりの国労の仲間から、強風と鉄道の安全問題、JRのみどりの窓口廃止による利用者への影響など、現場からの報告も。ビラも沢山受け取っていただき、元気を頂きました。
2023年11月6日（月）都労委要請(超党派）記者会見
11月6日、24人の国会議員のよる「JAL争議を解決する」要請書を都労委に提出しました。福田昭夫議員が同行して下さいました。
その後、厚労省にて記者会見。7名の記者が参加し、5件の質問がありました。
2023年11月3日（金）成田空港宣伝行動(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
11月3日、成田空港で宣伝行動を行いました。出発階JALのFCカウンター前とオペセン前で、日本語と英語の横断幕を拡げアピール。ビラの受け取りも良く「頑張って」との声かけも多数ありました。オペセン前でも現役の方々のチラシの受け取りは良好。NAAとJALの方5名が宣伝中ずっと監視していました。
2023年11月1日（水）大井町イトーヨーカ堂前宣伝行動(主催：JAL不当解雇撤回南部連絡会(仮)
11月１日JAL不当解雇撤回南部連絡会（仮）の宣伝行動を初めて大井町駅前で行いました。クリスマスのイルミネーションが始まった日、支援者も人通りも多い中、JALの解雇事件の不当性を次々と訴えました。東京清掃労組蒲田支部からも多くの組合員に参加していただき、アピール度最高の宣伝となりました。12月も同じ場所で5日18時～行います。多くの皆様の参加をお待ちしています！
2023年10月31日（火）横浜宣伝行動(主催：かながわ連絡会)
10月31日横浜駅前で定例宣伝が行われ、今回も沢山の方にご参加頂きました。行き交う多くの方々から声をかけられ、用意したビラも全部配布できました。ハロウィンの当日だった為、複数の警察官、警備員から音出しを止める様警告されましたが、皆さんの好対応で無事に宣伝を終了することができました。
2023年10月31日（火）京都伏見大手筋商店街宣伝行動(主催：京都支える会)
10月31日京都伏見の大手筋商店街で宣伝を行いました。たくさんの方がビラを受け取ってくださり、足を止めて訴えを聴いてくださいました。JALはいつまでグズグズ解決を引き伸ばすのか。赤坂社長は就任時の約束を果たしなさい！との訴えが商店街に響きわたりました。
2023年10月31日（火）国会前宣伝行動
10月31日議員会館前で宣伝を行いました。議員への陳情や子供たちの国会見学で賑やかでした。通行する人の半数位の方がビラを受け取って下さいました。危機にある酪農業を守るために院内集会に参加していた方が「業務委託に応じず闘い続けている皆さんですね。頑張って下さい」と声をかけて下さいました。
2023年10月30日（月）浦和駅東口宣伝行動
10月30日浦和駅宣伝行動です。史上最高益、人員削減目標達成で「整理解雇」なんて、誰がどう考えても不当！ 駅前通行人にも伝わったことだろう。こんな酷い解雇を正々堂々と強行するJAL。そして争議解決に真摯に向き合わないJAL。立派なフィロソフィー、理念があることが、チャンチャラ可笑しい。歌声の皆さんの声が今晩も夜空に響き渡りました。
2023年10月30日（月）有楽町マリオン前宣伝行動(主催：JAL中部共闘)
10月30日、有楽町マリオン前宣伝行動の様子です。通行人も多くビラも宣伝開始後30分程でなくなりました。通行人の男性からは頑張れとの応援を頂きました。不当な解雇は絶対許さないと、争議団員と支援者は力強い訴えをしました。争議団員の歌をずーっと聞いてくださっていた通行人の方もいました。団結して頑張ろう！
2023年10月27日（金）愛媛合同宣伝＠松山市駅前(主催：愛媛支える会)
10月27日、人通りの多い金曜の夕方、四国トレインズの皆さんと演奏しながら宣伝アピール行動が出来ました。支援をしてくださっている女性県議会議員の宣伝行動と重なり、コラボ宣伝となりました。地元マスコミからの取材がありました。
2023年10月27日（金）JALプラザ前座り込み行動(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
10月27日JALプラザ前の座り込みに東京総行動参加の皆さんが合流し宣伝行動が行われました。工事用の柵のため通路が狭くなっているのも何のその、沢山の参加者が9枚の横断幕を広げての宣伝行動は圧巻でした。多くの方がチラシを受け取って下さり、「頑張って」とエールの声かけも沢山ありました。
2023年10月26日（木）高田馬場早稲田口宣伝行動(主催：GJ西部連絡会)
10月26日、GJ西部連絡会による高田馬場駅頭宣伝にはたくさんの皆さんが。人間には避けられないものが二つあります。それは年を取ることと病気をすること。年齢の高い者は将来への貢献度が低い、病欠者は健常者と比べて相対的に貢献度が劣ると司法まで人権認識ゼロ。差別と人権の否定は許しません。
2023年10月25日（水）JAL本社前座り込み行動(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
10月25日(水)JAL本社前座り込み行動の中で､支援者から「JALは口は軽いが腰は重い!!株主総会で争議解決をすると言ったのだから、早期の争議解決を決断すべきではないか!!」と言う痛烈な批判があり､争議団員からは「グローバル企業として恥ずかしくない対応を取って欲しい!!」という訴えがありました。
2023年10月24日（火）第19回青空チャンネル YouTube
10月24日第19回青空チャンネルが放送されました。争議の現状報告後、ゲストにジャーナリストの竹信三恵子さんをお迎えしました。「企業の中では会社が強い。社会で包囲することが大切」等、日本の労働運動の特徴について示唆に富むお話が沢山ありました。JAL争議の意義にも触れて下さり、闘いへのエールも頂きました。
2023年10月23日（月）錦糸町北口宣伝行動
10月23日(月)錦糸町駅北口で宣伝行動をしました。うたごえで始まり､うたごえで終わった､とても楽しく明るい宣伝になりました。多くのビラを受け取っていただきました。熱心に話し掛けてきて下さる方､通り過ぎてからビラを取りに来て下さる方､歌を聴いて立ち止まりビラを受け取って下さる方もいらっしゃいました。
2023年10月20日（金）JALプラザ前座り込み行動(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
10月20日、横断幕が舞い上がる程の強い風が吹く中、JALプラザ前で座り込みが行われました。福岡・茨城在住の争議団員も参加し、理不尽な解雇と13年続く争議解決へのご支援を訴えました。座り込みの最後に乗員争議団長から「必要のない解雇により、家族の生活がメチャクチャにされた。失われた人権を取り戻したい。同時に今職場の人たちが大変な思いで働いている。安心して働ける職場にするためにも早期解決を目指して頑張りたい」との挨拶がありました。
2023年10月18日（水）京都四条烏丸争議支援定例宣伝(主催:京都総評)
10月18日、18時から四条烏丸で行われた争議支援総行動(京都総評主催)に参加し、早期解決を訴えました。人通りは多く、沢山のビラの受け取っていただきました。
2023年10月18日（水）JAL本社前座り込み行動(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
10月18日本社前座り込みに多方面からご参加頂きました。お昼休みの皆さんが4枚並んだ横断幕を見ながら往来します。アピール力抜群。JALは争議の解決を延ばすな！国連人権方針に違反する会社にグローバル企業の資格なし！労働基本権を回復し次世代に引き継ごう！等コンコースに響き渡りました。
2023年10月13日（金）JALプラザ前座り込み行動(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
10月13日JALプラザ前座りこみ。爽やかな秋晴れのもと、「JALは争議を解決しろ！」の横断幕が並び、ソレを読みながら、多くの通行人が通りました。立派な人権方針を掲げながら、やってる事は人権侵害そのもの、恐怖の2枚舌を持つJAL。2枚は翼だけでイイ。解決しなきことを恥ずかしいと思わない経営陣は、JALブランドを傷つけ、企業としての品格は破綻とと共に消滅したらしい。「世界一の航空会社」を目指しているも2枚舌かもしれない。はなから、その資格などあろうはずが無い。
2023年10月11日（水）JAL本社前座り込み行動(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
10月11日、本社前座り込みを行いました。支援者と争議団が順番にリレートークを行い、各々思いを訴えました。支援者の方からは、争議団を支えるのではなく、一緒に闘う力を貰っている。決して諦めないとの力強いエールを頂き元気か出ました。また、「これ位しか力になれない」と、介護の合間をぬって遠くから駆けつけて下さった方がいらっしゃいました。個人の方と労働組合から2件のカンパを頂き、頑張る気持ちを新たにしました。
2023年10月9日（月）立川駅南口宣伝行動(主催：JAL三多摩地区共闘会議)
10月9日、小雨の中、定例立川9の日宣伝（解雇予告通知が届いた12月9日に因んで/主催: JAL三多摩地区共闘会議）がありました。都議会議員補欠選挙中で、立候補者が演説をしていましたが、主催者へお話しをしたところ、場所を開けて下さり、私たちも行動開始。当該3名から訴えました。雨ということもあり、いつもよりビラの受け取りは少なかったものの、何名の通行人から声をかけて頂くこともできました。
2023年10月6日（金）JALプラザ前座り込み行動(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
10月6日、穏やかな晴天の下、JALプラザ前で座り込みアピール行動が行われました。
JALプラザ前は工事の資材がいっぱいで、座り込み用の椅子の場所がかなり制限されたため、道路を挟んだ反対側の通路にも並べました。今日も通りかかった元整備士の方や元客室乗務員の方が励ましの声をかけて下さいました。またある方は、「あの経営破綻の時に解雇されたの？ずっと頑張ってきたの？」と驚かれた様子で、頑張ってと励まして下さいました。最近警備の人がビラ配布の場所を強く制限してくる理由が分かります。
2023年10月5日（木）都労委前宣伝行動(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
10月5日にJAL事件の調査がありました。次回はいよいよ証人尋問です。12月18日13時から組合側の2名が、12月26日13時から会社側の2名が証人に立ちます。多くの皆様の傍聴をお願い致します。調査後、都庁前で宣伝を行いました。争議は解決したと思っていた支援者の方、JALの元整備の方、JALが都庁前で何を訴えているのかと聞きに来て下さった方々など、何人もの方とお話ができました。人通りが多い訳ではありませんが、都庁前は警備員の方も含め関心が高いです。
2023年10月4日（水）JAL本社前座り込み行動(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
10月4日本社座り込み行動。曇り空からいきなり横殴りの雨が降り出し、幕も旗も力強くなびく中で歌とともに座り込みが始まりました。
こんな悪天候にもかかわらずたくさんの支援者の方々が駆けつけて下さり、次々とマイクを握って訴えてくださいました。
今月号の機内誌"SKY WARD"の赤坂社長メッセージのテーマは『もったいない』機内のフードロスをいかに少なくするかさまざまな工夫をしていると自慢気に書かれていますが、そんなことより、ベテラン165名を職場に戻さないことのほうがよっぽど「もったいない」のではないか、とJAL機に乗って上京した仲間が声を上げると拍手が湧きました。赤坂社長、今すぐ解決の決断を!!ダラダラ先延ばしにするのは時間もお金も「もったいない」!!事前に夜食を召し上がるかどうか確認して、いらないお客様の分は搭載せずに無駄をなくす、っておっしゃるが、搭乗したあと気が変わって食べたいと申し出たお客様に赤坂社長なら、なんとお答えになるのか聞いてみたいものだ。
2023年10月2日（月）JAL闘争支援東京連絡会準備会(第2回)（主催：JAL闘争支援東京連絡会準備会)
10月2日、JAL闘争支援東京連絡会準備会(第2回)が行われました。会場一杯のご参加をいただきました。冒頭の主催者挨拶では、東京連絡会準備会の結成に至る経緯が丁寧に報告されました。その後、竹信三恵子先生による「個別労組を超えた労働運動の必要性」と題して講演がありました。タイムリーなお話の中にJAL争議にとっても参考になる点が多々あり、参加者の皆さんに確信を持って頂けたことと思います。終了後、JAL争議の解決には下からの結集軸を作っていく必要がありますねという感想を頂きました。次回の第3回準備会は11月13日18時からを確認しました。
2023年9月29日（金）羽田地区宣伝行動モノレール新整備場前出口集合(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
当初の予定を変更。JHU初の新整備場駅前宣伝（サイレントスタンディング）を実施。航空連のビラを取り慣れているせいか、航空関係労働者の受け取りは大変よかった。金網の中、誘導路を進む各社の様々な機体を間近に見ながらのビラ撒き。暮れていく空港の景色も久しぶりに楽しむことができた。やはり飛行機はいいなあ。
2023年9月28日（木）蒲田駅西口宣伝行動（主催：JAL不当解雇撤回南部連絡会（仮））
JAL不当解雇撤回南部連絡会（仮）の皆さんによる蒲田駅西口宣伝。今日も暑い中、たくさんの方々が支援に駆けつけてくださり、必要のなかった解雇！一日も早く解決をと訴えてくださいました。私たち当該の3人も、日本航空の労務対策と尊いいのちを奪ってきた数々の事故、人員不足で休みも取れず、長時間過密労働と不透明な人事評価など若い人たちが希望の持てない職場、JALグループ人権方針を絵に描いた餅にせず、国際的な人権基準に則り、納得のいく解決をおこなえ！と、それぞれが訴えました。
2023年9月28日（木）交渉会場前宣伝行動
9月28日、真夏日の暑さにもかかわらず、沢山の方々が団体交渉に駆けつけて下さいました。日よけが何もない炎天下の中、30分ほど宣伝行動を行った後、支援者の数人の方々にも交渉を傍聴して頂きました。何を質問しても「裁判で確定」を連発、普通の質疑応答が成り立ちません。会社の人権方針との関係で、166号勧告に従わない理由を聞いても真正面から答えないなど、解決交渉だと言いながらその姿勢が見えません。傍聴されたOBの方から、組合に対する姿勢は変わっていない。運動を強めていかないといけないとの感想がありました。
2023年9月27日（水）横浜駅西口宣伝行動(主催：かながわ連絡会)
9月27日に横浜駅西口で定例宣伝が行われました。参加されていた支援者の方から、「何人にも声をかけられた。皆さん関心を持ってくれているね」という報告がありました。その通り、用意した1000枚のビラが早くになくなりました。英語学校の外国人の先生が組合の役員をされているらしく声をかけて下さいました。最新の英語ビラをお渡しすることができました。来月は10月31日です。
2023年9月26日（火）高田馬場早稲田口宣伝行動(主催：GJ西部連絡会)
9月26日、GJ西部連絡会主催の高田馬場宣伝行動が行われました。2名の男性が次々と争議団に話しかけて来ました。一人は「稲盛さんは経営の神様と言われてきたのに、争議が解決していない。稲盛さんの後のCEOは何もしないのですか？稲盛さんは実際は評判と違いますね」。二人目は近くの大学の経営学の教授「パイロットも客室乗務員も生命をかけて仕事をしている。尊敬しています。JALの破綻原因を見るとジャンボの買いすぎなど、経営学的にも当然です。ビラに書かれている事はその通りです。昨日JALに乗った。体調が良くなかったがケアしてくれた。ベテランの首切りなど信じられない。またJALに乗る機会が有ると思う。私の支払ったお金が解決金になればいいと思っています。頑張って下さい」とエールを送ってくださいました。勝利解決するまで頑張ろう！
2023年9月26日（火）有楽町マリオン前宣伝行動(主催：JAL中部共闘)
2023年9月26日(火)、有楽町マリオン前で宣伝行動をしました。トランペットの美しい調べから始まり、支援者からは､大晦日に解雇するという「JALという会社の非情さ」「人生を変えざるをえなかった争議団の仲間たちの気持ちを理解して頂きたい。争議団からは､JALグループ人権方針に則っても､年齢・病気欠勤歴で解雇した事は許されない事ではないでしょうか！！ジャニーズ問題へのJALの対応と争議団への対応の違いが明らかです。JALはグローバル企業としての人権問題への矛盾した姿を改め､この争議を早期解決すべきではないでしょうか！！」と訴えました。
2023年9月25日（月）浦和駅東口宣伝行動
9月25日、浦和駅東口定例宣伝を行いました。こんな酷い不当解雇をいつまでも解決しようとしないJALの安全性は不安だから、乗らない。安全第一の航空会社にするためにも解雇争議を解決させよう。国を超えた連帯で団結して一日も早く解決しよう！などなど様々な立場から激励挨拶をいただきました。10月は30日です。ご参加お待ちしてます！
2023年9月25日（月）JALプラザ前宣伝行動
9月25日、JALプラザ前が相変わらず工事中のため、通行人の邪魔にならないよう宣伝には配慮をしています。警備の人が、チラシを配布している場所は公道ではないので配布は不可、予め申請をしないとダメなどとクレームつけてきましたが、最終的にはチラシ配布を継続できました。
希望退職で辞めたキャプテンから声をかけられました。「解雇のことを全く知らなかった。毎年OBで会っているが解雇の話はされたことがない」と信じられないご様子。そして「皆に知らせる。HPも見てみる」としみじみと仰り、写真を撮られていました。また、解雇のことは何となく知っていたが、詳しく知りたかったという男性の方としばらく立ち話。国の関与はさもありなんと理解して下さいました。女性の方からは「大企業だからまさかそんなはずはないと皆思うし、殆どの人が知らないと思う。皆さんに取って良い解決ができれば良いですね。頑張って下さい」とエールを頂きました。他にも声をかけられました。久しぶりに外国人に英語のチラシを渡すことができました。
2023年9月22日（金）成田空港宣伝行動(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
9月22日数年ぶりに成田空港でスタンディングアピールを行いました。空港第2ターミナル駅からターミナルに続く通路で、横断幕を持ちチラシを配りました。外国人の多さにびっくりしましたが、何のトラブルもなく、用意したビラを全て配布できました。その後争議団だけでJALの玄関先のスペースでチラシを配布しました。久しぶりに会う職場の方々の反応はどうだろうと不安でしたが、思いがけず若い人たちがチラシを受け取って下さいました。知り合いのパイロットとしばし立ち話しをする光景もあり、数年振りの成田宣伝は新鮮で皆元気になりました。
2023年9月21日（木）第18回青空チャンネル YouTube
9月21日に第18回青空チャンネルが行われました。今回は2本立ての40分のプログラムでした。
山口委員長から、都労委闘争の現状報告の他、今ジャニーズ問題で注目されている「人権」について話されました。人権の観点からJALが取ったジャニーズへの対応と、13年も解雇争議を放置していることの矛盾に触れ、グローバル企業としての責任を追求しました。また、ビッグモーターの不祥事を例に労働組合の大切さにも触れました。
今回のゲストは京浜ユニオンの役員でいらっしゃる伊藤光隆さんでした。教師を離れてから久しく教壇に立っていないので緊張すると仰りながら、今に至るまでの貴重な経験談や、JAL争議への思い等を分かりやすく述べて下さり、感動するお話でした。
コマーシャルでは南京玉簾を披露しながら、闘争資金へのご協力をお願いしました。
2023年9月20日（水）愛媛県庁前宣伝行動（主催：愛媛支える会）
9月20日、愛媛県庁前宣伝行動です。朝はだいぶしのぎやすくなりましたが、途中からぐんぐん気温が上がり、今日も暑い1日の予感。稲刈りの合間を縫って御参加くださった農家さんから、さっそく新米のプレゼント。その名も『どうぞ飯(めし)あがれ』ナイス！
2023年9月15日（金）都労委前宣伝行動(主催：JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会)
2023年9月15日(金)東京都労働委員会で国土国交省事件の審査が行われました。
終了後、都庁前で支援者と共に東京都労働委員会へ向けて争議解決へ向けてのアピールをしながら､道行く方々にはビラを受け取って頂き､JAL不当解雇争議解決への理解を訴えました。
2023年9月15日（金）国交省事件都労委調査（写真は宣伝行動）
9月15日に国交省事件の調査がありました。国交省事件は今回が最後の調査となり、証人申請(陳述)が認められ､今後の審査計画が出されました。次回の審問予定は11月30日(木)10時から午前中の予定です。
組合側が証人申請していた日本国家公務員労働組合連合会（国公労連）元中央執行委員長の宮垣忠さんが証人として認められ、いよいよ11月30日(木)に審問が行われます。国交省の行政指導の権限や、国交省がいかにJALの再建に関与していたか等が証言されます。JAL事件は10月5日に調査が行われ、組合側から証人申請をします。どちらも目が離せない状況です。
今回調査後にはじめて、都庁前で宣伝を行いました。13年続くJAL争議を労働委員会の場で全面解決できるよう、労働委員会の力を発揮して欲しいことを訴えました。
2023年9月12日（火）京都・伏見大手筋商店街宣伝行動（主催:JAL闘争を支える京都の会）
9月12日、故稲盛さんのお膝元、京都・伏見の大手筋商店街で宣伝行動。ちょうど激しい雨が降り出し、アーケードはあるものの、人影まばら。ビラの受け取りもあまりよくありませんでしたが、JAL闘争を支える京都の会の皆様が集まって下さり、幟や横断幕を持っての練り歩きは人目を引きました。毎月毎月いつも変わらぬ御支援、本当にありがとうございます!!
2023年9月11日（月）JAL本社前宣伝行動
9月11日（月）本社前宣伝 旗竿がしなるほどの湿気を帯びた風が吹くなか、支援者の音頭で「埴生の宿」「あの空に帰ろう」の歌で幕開け。人権問題からジャニーズ事務所との契約を中断したJALの判断。それができるなら、全く必要のなかった解雇。解雇後始まっている新規採用から今日まで、誰一人優先雇用されず、JALから放置されたままの元社員の人権回復はどのように図られるのか。私たちはさらに粘り強く闘う。
2023年9月9日（土）立川駅南口宣伝行動(主催：JAL三多摩共闘)
9月9日(土)立川駅南口宣伝行動(主催：JAL三多摩共闘)
私たちはJALの裏の顔を知っている！！ 二枚舌が得意なJAL経営。モノを言う労働者排除が真の目的であった13年前の不当解雇。
JALはジャニーズ事務所性加害問題で所属タレントの広告起用を見送ると発表。自社の人権方針に沿った対応と説明。「再発防止や被害者救済に関わる検討状況を注視する」としている。どの口が言っているのか！！ JAL経営が行った私たちの不当解雇も人権侵害そのものである！！ 165名の人権と権利回復のために私たちは闘い続けます★
2023年9月1日（金）国交省前宣伝行動
早や9月1日、国交省前宣伝報告です。36度の残暑の中、駆けつけて下さった支援者の皆様には感謝しかありません。この解雇は人員削減目標を達成しながら強行された。そのことを黙認し13年も放置している国交省の責任は重い。当該から悲痛な思いや辛さを理解し、一日も早く解決させるべきと訴えました。
2023年8月31日（木）横浜駅宣伝行動(主催：かながわ連絡会)
8月31日「かながわ連絡会」による横浜駅西口宣伝行動。「僕たちの将来にも関係するので関心があります」と声をかけてきた若い男性はじめ、「何をすれば良いの？」と言って下さる方など様々でした。宣伝行動の最後の合唱は駅構内から出てくる人の関心を引きます。活気ある宣伝となり、チラシは早くになくなりました。
2023年8月30日（水）錦糸町北口宣伝行動
8月30日錦糸町駅頭宣伝。東部のうたごえの皆さんと訴えでアピール。解雇強行の中でのJAL管財人のスト権投票妨害事件、都労委命令を不服としたJALの行訴は最高裁で断罪。「スト権確立投票は労働組合としての在り方をそのものを問う極めて重要な組合活動」と。労働者の雇用を守り闘う労組に連帯します。
2023年8月29日（火）高田馬場早稲田口宣伝行動(主催：GJ西部連絡会)
8月29日(火)高田馬場宣伝行動が「原発のない社会の実現とJALの不当解雇を許さない西部連絡会」主催で行われました。時間は辛い事を忘れさせてくれる特効薬にもなる。
しかし、決して忘れてはならない、許してはならない事もある。権力との闘いは忘却との闘いだ。国民の声を無視し福島原発事故汚染水海洋放出が強行された。JAL不当解雇も13年という長い月日が流れた。福島事故も不当解雇も苦痛に満ちた過去を塗り替える事はできないが、私たちは明るい未来を歩く為に決して諦めず声をあげ続けます！！！
2023年8月29日（火）有楽町マリオン前宣伝行動(主催：JAL中部共闘)
8月29日(火)有楽町マリオン前宣伝行動｡JALは解雇した乗務員を一人も復職させないままにパイロットは約480名､客室乗務員6300名以上を採用しています。これは国際労働基準違反であり、不当労働行為ではないか!JALは法律を守り、争議を解決すべき！etc.支援者と当該からの力強い訴えがありました。
2023年8月28日（月）定例・浦和駅東口宣伝行動
8月28日（月）第15回浦和駅宣伝。日本は先進国で最低の労働組合組織率。しかし、今こそ団結して声を上げなければならない。現政権はこれからも労働者の権利を根こそぎ奪うつもり、自分の雇用は自己責任らしい。当たり前の生活のため、不当解雇は絶対に許してはいけない。
持続可能な日本社会になる為に、JALの不当解雇は他人事ではない！次回は9月25日（月）に予定。
2023年8月28日（月）JAL本社前宣伝行動
8月28日JAL本社前スカイウォーク宣伝行動。いつもの強風もなく湿気を帯びた微風のなか、昼休みで通行する人も多かった。説明会があったのか、今日はリクルートスーツに身を包んだ多数の女子がビルに入っていった。「非正規問題を大企業内労組が取り組み切れていない」という支援者の訴えに考えさせられた。
2023年8月25日（金）国交省前宣伝行動
8月25日の国交省前宣伝行動は酷暑の中、多くの方々の参加がありました。空のみならず、国民の公共交通機関の安全を守る為、国交省は真摯に団体交渉に応じ、この争議の解決をJALに指導せよ！
2023年8月23日（水）蒲田駅西口宣伝行動（主催：(仮)JAL不当解雇撤回南部連絡会）
8月23日蒲田西口宣伝、城南を代表する繁華街蒲田で力強いパワーの支援者の皆様と共に不当解雇に対し一向に正面から向き合おうとしないJALへ熱くかつ怒りの訴え。「不条理を許さない人間としての誇り」を胸に私たちは、決して諦めず納得できる解決を目指します！！！
2023年8月22日（火）京都伏見大手筋商店街宣伝行動(主催：JAL闘争を支える京都の会)
8月22日JAL闘争を支える京都の会の主催で、京都市伏見区の大手筋商店街で宣伝を行いました。稲盛和夫氏の地元だけに「何があったん？」と声をかけてくださる方もおられました。JALは早期解決を決断せよ！
2023年8月21日（月）JAL本社前宣伝行動
8月21日残暑の中の本社前行動。8月は平和を考える月。そして、私たちにとって12日は特別、御巣鷹山事故の日だ。争議団員から涙ながらの訴えがありました。「520名の命を奪ったJALは安全より労務政策を優先し165人を解雇。これを黙認した国交省。利用者はこの事を知らない。命に勝るものはない」。
2023年8月12日（土）8･12松山市駅前宣伝行動
8月12日松山市駅前宣伝
1985.8.12御巣鷹事故から38年。墜落した18:56、無念のまま犠牲になった520名の御霊に思いを馳せ、支える会・うたごえの仲間とともに「絶対安全」「現場第一主義」を訴え。通行の女性からカンパも！
2023年8月11日（金）JALプラザ前宣伝行動
御巣鷹山事故から明日で38年となる8月11日、有楽町JALプラザ前で宣伝行動を行いました。安全最優先であるはずの航空会社が利益優先の経営姿勢により数多くの事故を起こしてきた責任は重大。13年前にモノ言う労働者を排除した解雇も本質は同じ。解雇争議の解決と安全最優先の経営は待ったなし！
2023年8月7日（月）JAL本社前宣伝行動
8月7日、本社前で宣伝行動。1年で最も深く平和を考える8月。冒頭、支援者が用意して下さった「あおい空は」を歌った。38年前日航123便事故のあった12日が近づく中、争議団からは事故時の会社対応への憤りや争議解決がいかに安全を確立するために大切かを中心に訴えた。
2023年8月1日（月）JHU第3回大会
8月1日JHU 第3回定期大会が行われました。来賓お二人にもご参加いただき、「納得できる早期解決を目指そう！」との決意を固め合いました。昨年、社内2労組が会社の解決提案を受け入れ、争議を終結したという状況の中で、JHU は困難な闘いを強いられて来ました。しかし、会社提案の内容の不当性と、JHU に対して労組と提案の時期をずらすなど差別扱いをしたことを明らかにし、争議の継続を訴えてきました。その結果、12月の早期全面解決を求める大集会や6月の全国統一行動で運動を大きく広げることができました。
定期大会ではこの成果を確認するとともに、今後都労委の闘いが山場を迎える中、更なる運動の拡大で、JAL に全面解決を迫ろうと全員で確認しました。
2023年7月31日（月）本社前宣伝行動
7月31日の本社前行動です。宣伝行動スタートはじめに、「あの空へ帰ろう」と「人間の歌」を皆で歌ってからそれぞれがそれぞれのテーマで、ビッグモータースや人権問題、現在の客室乗務員の実態、稲盛氏の言動、赤坂社長のスカイワードを絡めて多彩な角度からのスピーチは聞いている人たちの心の隅に残ってくれたらいいな。
2023年7月28日（金）国交省前宣伝行動
7月28日の国交省前宣伝です。物言う労働者を排除した結果、安全を担う労働者の働く環境は大変厳しくなっています。国交省は航空で働く労働者の実態を知るべき。解雇争議が解決しない責任の一端は国交省にもあります。一企業の問題などと言って逃げている場合ではありません。
2023年7月26日（水）錦糸町駅前宣伝行動
7月26日錦糸町駅前宣伝を行いました。支援者の皆様の熱い支援を頂きながら、強風にも負けずJALによる不当解雇の実態を訴えました。私たちは納得のできる解決まで、決して諦めません！！
2023年7月26日（水）有楽町マリオン前宣伝行動
有楽町マリオン前は涼しい風が吹き抜けている中での宣伝行動になりました。支援の方からは「日本航空は必要の無い解雇を強行！憲法28条・労組法7条違反で最高裁判所から断罪されています。13年にわたる不当解雇争議を一日も早く解決することが求められています！」という訴えがありました。
2023年7月25日（火）京都伏見大手筋商店街宣伝行動(主催：JAL争議京都支える会)
大手筋宣伝行動を行いました。火曜日で定休日の店が多いことや猛暑でいつもより3～4割少ないと地元の支援者のお話しでした。
2023年7月25日（火）博多駅筑紫口宣伝行動
ティッシュビラと支援労組ご提供のティッシュを配布しました。開始1時間前に雷雨に見舞われ、実施が危ぶまれましたができました。通行人の手には、荷物と傘があり、受け取りはあまり良くなく、空模様も怪しかったので、30分で切り上げました。
2023年7月24日（月）JAL本社前宣伝行動
今日も猛暑に負けずJAL本社前宣伝を行いました。争議団員全員でリレートークをしました。モノの言えない職場の実態、団交での会社の酷い対応、許されない人権侵害、大きな相手との闘いであること、JALの解雇がその後の労働者に及ぼした影響など、思い思いの視点で解決するよう訴えました。
2023年7月21日（金）定例・横浜駅宣伝行動（主催：かながわ連絡会）
7月21日横浜駅西口で宣伝行動が行われました。話しかけてくる通行人が多数で、用意したチラシは用意したビラ1000枚全部配布できました。特に若い方に受け取って頂けるのは嬉しいです。神奈川のうたごえ協議会と合唱団フェニックスの歌による訴えは効果絶大でした。西口を出た目の前に横断幕をはり、弁士が訴えられるのは好条件の場所です。
2023年7月20日（木）高田馬場駅早稲田口宣伝行動(主催：GJ西部連絡会)
7月20日高田馬場駅前宣伝（GJ連絡会）。数日の暑さが少し緩んだ夕方。駅前広場には多数の学生、サラリーマンが待ち合わせを。ビラの取りがいつもよりよかったと参加者からの感想。近くの日本語学校に通うと思われるアジア系の若者が興味津々でビラを受けとる姿も見られた。日本人大学生の二人から声をかけられお話を。「こんな解雇おかしい！」とエールを送って頂いた。
2023年7月19日（水）愛媛県庁前宣伝行動(主催：愛媛支える会)
雨の降りそうで降らない湿度MAXの中、「おはようございます」の声かけとともに、明るく元気にビラ入りティッシュを配布しながら、訴えました。早朝にも関わらず、毎回支援者たちが集まって下さり、心強いです。早く解放して朝寝坊させてあげたい。赤坂社長、決断を!!!
2023年7月18日（火）京都四条烏丸争議支援宣伝行動(主催：京都総評)
7月18日争議支援宣伝行動（京都総評）
祇園祭の飾り付けが少し残る四条烏丸交差点近くで、アコーディオンのBGMにのせて、定例宣伝が行われ3争議が訴えた。日が陰っても、訴えだけで汗が吹き出す京都。「解雇は必要なかった」と言い切った故稲盛さんのお膝元。JALは必要のなかった解雇を解決せよ！
2023年7月17日（月）有楽町JALプラザ前宣伝行動
有楽町にあるJAL プラザ前の道路が柵で塞がれ、道路の幅が半分になっていました。通行人の邪魔にならないよう配慮しながらの宣伝でした。
祝日のため通行する人はめっきり少なく、あまりの暑さのせいか、チラシを取る人も多くありませんでしたが、リレートークで元気良くアピールしました。
2023年7月14日（金）第17回青空チャンネル YouTube
第16回以降行われた重要な取り組み報告をはじめ、4つのコーナーという盛り沢山の内容でした。時間が心配されましたが、一時間ぴったりで終了。最後のゲストコーナーでは、シンガーソングライターの大熊啓さんが素敵なトークと歌を披露して下さり、私たちの闘いに大きなエールを頂きました。
2023年7月14日（金）国交省前宣伝行動
7月14日国交省前で久しぶりに宣伝が行われました。空港施設会社の社長人事の問題が発端となり、国交省の天下り問題や民間航空会社との関係が話題になりました。絶大な権限を持っている国交省は、JAL に対して、解雇争議を早期に解決するよう指導すべきです。
2023年7月12日（水）蒲田駅西口宣伝行動(主催：(仮)JAL不当解雇撤回南部連絡会)
7月12日蒲田駅西口南部連絡会宣伝行動
平和なくして安全運行はあり得ない！！航空労働者も多く行き交う蒲田駅前で多くの支援者の皆様とともにJALの不誠実な対応に熱く大きな声をあげました。ご通行中の方から「JALだけの問題ではない！一緒にがんばろう！！」と頼もしいエールを頂きました。
2023年7月10日（月）浦和駅前宣伝行動
定例の浦和東口宣伝を行い、猛暑にも拘らず多くの方にご参加いただきました！争議団からは会社が公開した安全報告書により私たちの解雇が必要なかったことが明らかになったと訴え、各支援者からは、日韓労働者の連帯で勝利しよう！歌声活動で支援する！交渉での、会社のさらなる不当発言、地域ユニオンにおける解雇争議などが報告されました。全国統一行動で更に元気になった争議団！パワーアップして頑張ります！
2023年7月10日（月）JAL本社前宣伝
気温が36度という猛暑のこの日に限り、風が吹かない本社前でした。参加された皆様、有り難うございました。
宣伝行動の訴えの中で客室乗務員が大量に退職するなど、職場環境が一向に改善されていない実態が紹介されました。物言う労働者を解雇したことと無関係ではありません。労働条件は安全に直結。争議解決なくして安全なし！
2023年7月9日（日）定例・立川駅南口宣伝行動（主催：JAL三多摩共闘）
定例のJAL三多摩共闘によるJR立川駅南口宣伝を行いました。猛暑のなかでしたが、日曜日で家族連れも多く、いつもより多くのティッシュビラを用意しましたが、すべて配布できました。組合潰しを許さない闘いであるとともに、民間空港の軍事利用を許さない闘いであることも訴えました。
2023年7月6日（木）JALとの交渉@日本航空羽田整備ビル
7月6日の団体交渉前の宣伝行動です。
今回も都労委調査日の前日に団体交渉を入れてきました。全く人が通らない整備ビルでの開催も変わらず。国会議員への対応や、株主総会での対応など、理解し難い会社姿勢が続いています。団交では部長はまともに答えず、言葉の揚げ足取りしかしない不誠実な対応に終始しました。
2023年7月3日（月）JAL本社前宣伝行動
本日3日の本社前宣伝行動。ビュンビュン風が吹く中で元気に訴えました。株主総会で争議団関係者からの質問をさせないように姑息な対応を取った情けない会社。しかし、争議団はこの一か月間全国を走り回り争議へのご支援を訴え、各労組・団体から力強いエールを頂いて帰ってきました。私たちの運動は確実に広がり、更に強くなってきています！JALは早く解決を決断せよ！
2023年6月30日（金）東京総行動（主催：けんり総行動実行委員会）
30日東京総行動の最後JAL本社前です。雨のため、スカイウォークで抗議行動を行いました。多くの方が参加いただき、JALは不当労働行為を止めよ！解雇争議を解決せよ！社長出席の団体交渉を行え！とシュプレヒコールが響きました！一日行動のお疲れの中のご参加有難うございました！
2023年6月27日（火）全国統一行動～東京・中部
今日は､トランペットの爽やかな演奏で始まり､争議団員の美しい歌声で終わった有楽町マリオン前宣伝行動でした。支援者と争議団員からの心からの訴えが道ゆく方々の気持ちに通じたのでしょう！300個のティッシュビラを受け取って頂くことが出来ました。
2023年6月26日（月）本社前宣伝行動
6月26日久しぶりに本社前宣伝が行われました。全国統一行動の拡がり、国会議員による本社要請、解雇争議について言及がなかった異例の株主総会の様子が紹介されました。今日はJALのIDをつけた男性の方々が続け様にチラシを取って下さいました。更に運動を拡げ、JALを包囲していこう！
2023年6月23日（金）全国統一行動～東京・JAL株主総会会場前宣伝行動6月23日、早朝から沢山の方がJAL株主総会会場前に集まり、出席する株主の皆さんにチラシを配布し、解雇争議が解決していないことをアピールしました。総会では解雇争議の質疑が一切されなかった為、争議団員が5年経っても約束を守らない社長に対して、取締役選任の議案に動議を出しました。株主に争議が終わっていないことはアピールできました。
2023年6月21日（水）全国統一行動～東京・東部
6月21日午後6時から錦糸町駅北口でも全国統一行動の宣伝が行われました。夏至にあたる21日は夜7時を過ぎても薄暮で、掲げた横断幕は、通行する方にアピール力抜群でした。
2023年6月20日（火）全国統一行動～東京・南部
6月20日南部連絡会（仮称）主催の蒲田西口宣伝。前回（初回）より多い参加でした。この間の参加要請に応えて下さった団体の皆さま、参加された皆さま、ありがとうございました。
2023年6月19日（月）全国統一行動～奈良
12時からJR奈良駅前で奈労連の皆さんと共に宣伝を行いました。外国人観光客をはじめたくさんの通行人が注目してくださり、「がんばってよ」との激励の声も。うたごえ協議会のみなさんが「あの空へ帰ろう」「翼よ高く輝け」を歌って激励くださいました。
2023年6月19日（月）全国統一行動～京都
京都総評が月例の争議支援行動@四条烏丸交差点とコラボして取り組んでいただきました。うたごえ協議会の皆さんの「あの空に帰ろう」「遠い世界へ」の歌声が四条烏丸交差点に響き渡りました。ご参加のみなさま、本当にありがとうございました。JALは早期全面解決せよ！
2023年6月19日（月）全国統一行動～愛知
6月19日、愛知の会は中部国際空港にて、JAL争議の解決をJAL空港支店総務部長に要請しました。その後、午後6時より名古屋市内、栄、三越前で、愛知の会のメンバー中心に宣伝行動を行いました。若い人が多く、活気がありました。
2023年6月19日（月）国会前宣伝行動
6月19日爽風。支援者の皆さんと国会前宣伝行動。13年の長い苦痛。しかし株主総会前に私たちの勢いは増強一途。追い風です。
シュプレヒコ～ル！ JALは要求に真摯に向き合い、不当な解雇を撤回しろ！ 団結し、最後まであきらめず闘うぞ！ 165名の人生、運命を翻弄したJALを許さない！ガンバロー！
2023年6月18日（日）全国統一行動～広島
福山駅前釣り人の像近辺で福山ユニオンタンポポさんのご協力により、宣伝行動を行いました。ご通行中の皆さんへビラ配布。感触はとても良かったです。日曜の朝から宣伝のご協力、本当にありがとうございました！
午後からは広島本通りでたくさんの人が行き交う中、広島県労協の主催で宣伝行動を行いました。ジリジリと照りつける太陽の下で、汗だくになって、横断幕を掲げビラを配布して下さいました。本当にありがとうございました！
2023年6月17日（土）全国統一行動～東京・羽田 羽田空港アピール行動
全国統一行動～集約行動
お昼の12時から1時間、多くの共闘の仲間が羽田空港第1ターミナル１階に集結し、到着客、バス待ちをする方々、空港内を車で通行する方々の注目を一身に集めました。
梅雨の晴れ間の陽射しは強烈でしが、交代で幕を掲げ、幟やプラカードでアピールを続けました。カラフルな色の幟が風を受けてパタパタなびき、黄色と青の横断幕は何枚も張られ、「165名を職場へ戻せ、解雇NO！」のプラカードは注目度満点でした。１日も早い解決を！！
2023年6月16日（金）超党派議員による本社要請報告 「日本航空は早期に争議の解決を」要請文
6月16日、福田昭夫議員と髙橋千鶴子議員のお二人が代表で、超党派議員21名によるJAL本社への要請を行って下さいました。会議室でもないスペースの片隅で、人財戦略部のグループ長とマネージャーが対応するという失礼な対応でした。人数制限される中、当該、支援者含め見守りました。
お二人の議員からは、「超党派の議員が一企業に要請する重みを考えてほしい」「これは労働問題でなく人権問題になっている。社長に伝えて返答を頂きたい」等を伝えました。会社側からは、「要請はキチンと受けた。社長に伝える」との返答があり、30分ほどの要請行動が終了しました。
2023年6月16日（木）全国統一行動～青森
全国統一行動～青森
6月16日、青森県労連の最賃宣伝でJAL争議も宣伝させて頂きました。たくさんの方々がビラを受け取ってくださいました。「皆さんのたたかいは人権と民主主義を守る最前線のたたかいです。争議を続ける限り支援を続けます」との言葉に力を頂き、県労連の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
2023年6月15日（木）全国統一行動～和歌山
6月15日、朝7時半から大勢の参加で全国統一行動JR和歌山駅前を行いました。通勤通学のJR利用者が次々とティッシュ入りビラを受け取ってくださり、用意した1000個が40分で終わりました。ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました！
2023年6月15日（木）全国統一行動～滋賀
6月15日、全国統一行動 滋賀大津膳所（ぜぜ）駅 （初）。県労連の定例宣伝の中にJAL争議を組み込んで頂いた。帰宅時の学生や労働者で駅に向かうエスカレーターは電車の時刻に合わせるように人の波が。最賃問題、医療現場の人員不足は全国共通課題。労働者を大切にした政策を！滋賀の皆様ありがとうございました。
2023年6月15日（木）全国統一行動～佐賀
午後から活動は県内の労組や民主団体への要請活動から行動開始。年金者組合、高教組、新婦人の皆様には、熱心に話を聞いて頂きました。
県労働局へ要請、争議の早期解決への尽力をお願いしました。
夕方から佐賀駅前で街頭宣伝。多くの支援者が参加。佐賀のうたごえ協議会の皆さんも応援に駆けつけて下さいました。270枚用意したの宣伝ビラが30分でなくなってしまいました。佐賀の支援者の皆様、本当にありがとうございました。
2023年6月15日（木）全国統一行動～福井
全国統一行動～福井
福井駅前宣伝行動は､福井県労連・年金者組合・うたごえの仲間・JAL争議団とが一緒に行いました。最初から最後まで聴いて下さった方､「何かお手伝いしましょうか？」と申し出て下さった方もいらして、とても励みになりました。行動の締めくくりはシュプレヒコールでこぶしを固め合いました。
2023年6月14日（水）全国統一行動～長崎
全国統一行動～長崎
6月14日、長崎で長崎地区労の主催、長崎県労連のご協力で全国統一行動。昼に浜の町鉄橋で宣伝行動。夜には集会。お忙しい中大変多くの方に参加していただき、私たちの訴えを聞いて下さいました。最後に地区労議長の力強い団結ガンバローで締めていただきました！
2023年6月14日（水）全国統一行動～神奈川
全国統一行動～神奈川
神奈川県内では5コースに別れての旅行代理店要請の後、横浜中華街の朝陽門で宣伝行動。そして昼食を挟んで労働局と労政課に別れて交渉を行いました。行動の締め括りは桜木町駅前広場に終結しての宣伝行動。各所で良い反応があり元気を頂きました。長い一日行動を共にして下さった皆様、本当に有り難うございました。
2023年6月12～13日（月）全国統一行動～北海道・釧路
全国統一行動～北海道・釧路
釧路で全国統一行動。到着して直ぐに、国土交通省航空局釧路空港事務所に要請。空港支店スタッフに要請文書を渡し、立憲民主党、社民党に要請。その後18:30～釧路集会。たくさんの方が参加してくださり、この間のJAL争議を報告しました。多くのカンパもいただきました！
2日目は労組、共産党、新社会党への要請、北海道新聞、釧路新聞にも争議の説明に伺いました。北大通り十字街で宣伝行動もしました。準備下さった支える会の皆様に感謝致します！
2023年6月12日（月）全国統一行動～東京・中部
全国統一行動～東京・中部
朝から雨が降っていましたが有楽町JALプラザ前宣伝行動を行いました。東京中部地区とうたごえの皆様の参加で、とても盛り上がり､元気の出た宣伝行動になりました。全国ビラを受け取ったお客様から「JALはまだこんな事やってるの！、頑張って下さい！」と激励されました。JALプラザ要請・JTB要請も行いました。JALは一日も早く争議の全面解決をすべきです。
2023年6月10～11日（土～日）北関東地域運動交流集会（主催：秩父地区労）
6月10日～11日秩父において北関東地域運動交流集会が開催されました。今年は秩父地区労さんがホストです。集会でJAL争議の報告をさせていただき、更に今回の学習会講師である公務非正規全国女性ネットワーク（ハムネット）の瀬山紀子副代表と女性労働などについてトークセッションをさせていただきました。秩父地区労の旗の前で写っているのは秩父地区労志々目議長と瀬山さんです。ありがとうございました。
2023年6月9日（金）千葉労働局要請（主催：千葉県共闘会議）
6月9日、千葉県共闘会議の支援のもと、千葉県労働局への要請行動を行いました。雇用環境・均等室に対応して頂き、JAL争議の現状等を報告して、今後の要請手続きについてアドバイスを頂きました。今回は正式な要請とはなりませんでしたので、再度要請に伺います。労働局の皆様、よろしくお願いします。午後からJAL成田空港支店に対し、解雇争議の早期解決を要請しました。空港支店の副部長が対応され、要請書を手渡しました。副部長から「要請があったことを本社に伝えます」とコメントがありました。要請書提出後に、支援者の皆さんとまとめの報告会を行い、今後の運動について様々なご意見を伺いましたました。皆様ありがとうございました。
2023年6月9日（金）全国統一行動～四国キャラバン・愛媛
全国統一行動～四国キャラバン・愛媛
大街道ロープウェイ口にて宣伝行動。それと平行して空港要請。いつものとおり支店長出てこず、若い社員が出てきて要請文渡すも名刺も拒否、写真も拒否。空港要請証拠写真、蛇口からみかんジュースが出てくるシャンパンタワーの前でパチリ。午後から労働局要請。その後、松山市駅前にて宣伝行動。
2023年6月9日（金）全国統一行動～東京・北部
全国統一行動～東京・北部
久しぶりの池袋駅東口宣伝が行われました。弁士の皆さんの訴えは、この解雇の不当労働行為性を全面に出したもので、大変熱がこもっていました。そのせいか、今回は用意したティッシュビラ500個があっという間になくなりました。あちこちでビラを配りながら通行人と話している風景があり、活気ある宣伝になりました。
2023年6月9日（金）全国統一行動～東京・立川
全国統一行動～東京・立川
朝10時半から旅行代理店5社を地元支援者と要請。午後からは、地域の労組にも訪問に伺いました。18:00からは立川駅南口で、支援者と組合員で元気に宣伝。ビラの受け取りもよく、争議について説明を求められる方もいつもより多くいらっしゃいました。
2023年6月8日（木）全国統一行動～四国キャラバン・高知
全国統一行動～四国キャラバン・高知
四国キャラバン３日目は雨の高知でした。定休日でしたがひろめ市場、高知県庁前でそれぞれ宣伝行動。高知労働局へ要請を行いました。
2023年6月8日（木）全国統一行動～山梨
全国統一行動～山梨
市内の各支援団体への要請の後、甲府駅前宣伝行動をしました。うたごえの皆さんと宣伝をする中､40分で約150枚のビラを受け取って頂くことができました。この行動をセットしていた皆様のご協力に深く感謝いたします。
2023年6月7日（水）全国統一行動～四国キャラバン・徳島
全国統一行動～四国キャラバン・徳島
徳島労働局の賃金室長は、上申はするが、返答は出さないシステムになっている、とエラソーにのたまい、大紛糾～～しまいには逆切れして足が震えてました。懇親会でもその話題で大いに盛り上がリました。
2023年6月7日（水）全国統一行動～群馬・高崎
全国統一行動～群馬・高崎
たくさんのノボリが宣伝を盛り上げました。昨年は雹で、今年は真夏日の気候でした。宣伝後バタバタと集会会場へ。テーブル上の一杯の冷水が美味かった。また要請の中で労組委員長から「諦めないで、組合員全員が前向きに闘うしかない。解雇は死刑宣告と同じ、最後まで闘ってほしい。労働法制も罰則があっても守らない。皆さんはやることはやっている、あとは支援者を増やすだけ」を激励をいただきました。夕方の集会では主催者挨拶に続き、山口委員長の闘争報告。それぞれからの決意表明がありました。
2023年6月7日（水）全国統一行動～福岡2
全国統一行動～福岡（2）
北九州小倉駅と小倉西駅。支援者とともに行動開始。ビラを受け取る方が多く、小倉市民は熱い！市民運動をしているという方から、声をかけて頂き、お互いに頑張ろうとエール交換。宣伝行動の後の集会では、支援者の皆さんと今後の展望など有意義な意見交換ができました。北九州の支援者の皆様、ありがとうございました。
2023年6月6日（火）全国統一行動～宮城・仙台
全国統一行動～宮城・仙台
日本航空仙台支店（空港）要請へ要請。午後からは平和ビル前で宣伝行動。仙台一の宣伝行動人気場所で自民党、9条の会の方たちが宣伝のために平和ビル前に来ましたが、我々が先に場所取りをしていたので、他所に行かれました。
2023年6月6日（火）全国統一行動～兵庫
全国統一行動～兵庫
神戸元町駅で宣伝行動を行っていただきました。雨の中にもかかわらず、多くの方に御参加いただき、大阪からもいらして下さいました。神戸市議会議員からもエールをいただきました！勝つまで頑張ります！
2023年6月6日（火）全国統一行動～四国キャラバン・香川
全国統一行動～四国キャラバン・香川
生憎の大雨の中、JR高松駅前の宣伝行動からスタート。労働局要請に続いて、三越前宣伝、夕刻からは、集会と支える会総会が開かれました。
2023年6月6日（火）全国統一行動～京都
全国統一行動～京都
伏見大手筋商店街で宣伝。多くの支援者と共に、各宣伝場所で訴えたり、練り歩きしながらも商店街を往復しました。稲盛さんへの関心が高い土地柄。ビラの受け取りも大変良かったです。神奈川と千葉の全国統一行動の実行委員のメンバーも駆け付け、連帯挨拶もいただきました。
2023年6月6日（火）全国統一行動～栃木
全国統一行動～栃木
宇都宮市内の旅行代理店要請。午後からは栃木県庁前ではランチの時間で職員たちも出てきてタイミング良く宣伝ができました。市内イオン前交差点では信号待ちの車のほとんどが窓を開けてビラを受け取ってくれました。宣伝行動の最後は佐野市役所前で行いました。
2023年6月6日（火）全国統一行動～福岡
全国統一行動～福岡
福岡空港と博多駅筑紫口で支援共闘福岡の皆さんと宣伝行動を行いました。宣伝ビラを受け取った方から『頑張って下さい』と暖かい応援メッセージをたくさん頂きました。締め括りの集会では支援の皆様から今後の宣伝方法など、貴重なアドバイスを頂きました。活動に参加頂いた支援者の皆様、ありがとうございました。
2023年6月6日（火）全国統一行動～岐阜
全国統一行動～岐阜
名鉄岐阜駅前宣伝行動の後､学習会を開催して頂きました。
争議団の状況は映像資料などをを使用し、理解を深めていただきました。参加団体から勇気の出る決意表明があ、引き続きのご支援をお願いします。
2023年6月5日（月）全国統一行動～埼玉・浦和
全国統一行動～埼玉・浦和
南風で飛行機もさいたま市上空を飛んでいました。いつもより人通りも多くキーボードを持ち込んでくださった合唱団の皆さんの歌声でアピールしました。大学の教授は「賛同しただけで何もしていないから」と参加してくださいました。
2023年6月5日（月）全国統一行動～茨城・つくば
全国統一行動～茨城・つくば
北茨城から片道3時間もかけて応援にきてくれた支援者がいらしてとても感激しました。農業県茨城は、広いのです。天気が良かったので、地元つくばの方のアドバイスで地上と地下改札口と2ヵ所宣伝ができました。
2023年6月4日（日）全国統一行動～秋田
全国統一行動～秋田
秋田駅西口大屋根下で不当解雇とたたかう日航労働者を支える秋田の会主催で、争議団が参加できなかったのですが、独自に宣伝行動を行ってくださいました。本当に有難うございました！
2023年6月4日（日）全国統一行動～北海道・旭川
全国統一行動～北海道・旭川
6月4日、旭川での全国統一行動を行い、市内4箇所で訴えました。雨降る中でしたが、元旭川市長、元JALパイロットの西川さんはじめ3名の市議会議員の方々が、参加下さり、他人事と思わず応援を！とエールを下さいました。
2023年6月3日（土）全国統一行動～宮崎
全国統一行動～宮崎
争議団員が宮崎で合流し宣伝行動。強い日差しの中、山形屋前の大きな交差点で、道路を挟んで2枚の横断幕を広げてアピールしました。予め要請に伺った労組の方々が声をかけて下さり、沢山の方に参加して頂きました。ご通行中の方にはティッシュビラを沢山配布することできました。争議団員の他、支援の皆さんからもご挨拶を頂きました。県労連の方から、JAL争議を機会に沢山の人が集まることができ良かったと仰って頂きました。
2023年6月2～3日（金～土）全国統一行動～新潟
全国統一行動～新潟
6月2日労働局要請。JAL争議開始以来、4回目です。6月3日は前日の雨が上がり晴天のもと人出が多い通り沿いに横断幕が3枚並び、街宣車からの訴えはアピール度抜群でした。新聞社が取材に来ており、6日朝刊に掲載されました。JAL争議が全面解決していない事実を多くの方に知ってほしいです。
2023年6月2日（金）全国統一行動～熊本
全国統一行動～熊本
地元労組の役員のご案内で労働局要請、 JAL支店要請を行ってきました。午後は繁華街（旧パルコ前）アーケード入口宣伝行動を行ってきました。
2023年6月2日（金）全国統一行動～岡山
全国統一行動～岡山
岡山県労会議の議長と事務局長が、日本航空岡山支店と4つの代理店要請に同行して下さり、その後駅前にて宣伝行動を行いました。元事務局長の手作りの横断幕を持参で参加され、また葉書行動の提唱された方も参加して下さいました。大量に準備したティッシュビラがあっという間に捌けてしまいました。
2023年6月2日（金）全国統一行動～静岡
全国統一行動～静岡
JAL闘争を支える静岡の会主催で、労組・政党・団体への要請行動、静岡駅地下での宣伝行動、交流会を開催していただきました。要請させていただいた労組・団体からカンパやJAL闘争を支える会の会費をいただき、頑張れ！とエールをいただきました。ありがとうございます！
静岡駅地下では雨に濡れることもなく、争議団から訴えを行い、多くの方にビラ入りティッシュを受け取っていただきました。そののち、交流会を開催していただき、都労委の状況など詳しくお話させていただきました。荒天にもかかわらず集まってくださった皆さまに感謝いたします！
2023年6月1日（木）全国統一行動～広島
全国統一行動～広島
広島県内、市内の約20ヶ所以上の要請行動。休む間もなく次の行動へ。広島金座アーケードにてうたごえの皆さんも一緒に宣伝行動。
時間の関係で30分あまりの宣伝でしたが、宣伝は出来たと思います。午後は労働局への要請。夕方の会議では多くの時間をいただきJHU発足に至った事、都労委、全国統一行動などについて報告や説明しました。
2023年6月1日（木）全国統一行動～北海道・札幌
全国統一行動～北海道・札幌
JAL札幌市内支店への要請をしました。日本旅行・JTB・太陽旅行社にも要請をしました。お客様から「JALで何かあったの」という質問がありました。「JALは解雇争議を解決せよ」という空色のタスキをかけて､支援の方と共に市内を歩いて宣伝をして来ました。札幌駅前通りで、札幌地域の労働組合の仲間の皆様と一緒に宣伝行動をさせて頂きました。200枚のチラシは､ご通行中の皆様に全て受け取って頂きました。二人の青年が熱心に話し掛けてきてくれました。委員長がしっかり答えてくれ､青年たちは疑問が解消されたようで元気になって帰って行かれました。私たちも元気になりました！JALは一日も早く解雇争議を解決して下さい！！
2023年5月30日（火）定例・有楽町マリオン前宣伝行動（主催：JAL中部共闘）
雨は止みましたが、強い風の中での有楽町マリオン前で宣伝行動をしました。何人かの方に「頑張って下さい！」と声を掛けて頂き元気が出ました！解雇された人間は安全等についてはっきり意見を述べてきました。
「航空産業は国の政策が大きく関係します。全ての国と友好な関係を保つことによって航空の安全を確保することができます。その為にも争議解決が求められているのです！」と訴えました。
2023年5月29日（月）国交省前宣伝行動
国土交通省前宣伝行動､朝から強い雨が降っていましたが､宣伝時には雨が上がり元気に宣伝行動をすることができました。JAL争議に関して国土交通省の責任は大きい！17日提出した請願には真摯に向き合って欲しい。国交省はJAL不当解雇争議を一日も早く解決するようJALを指導すべき！安全第一､国民の足を守る航空政策を行なって下さい！と訴えました。
2023年5月24日（水）5・24全労連・東京地評争議支援総行動
いつも宣伝が行われる本社前の道路が工事のため数十メートル手前での宣伝になりました。2コースに分かれての宣伝でしたが、135人を越える方々が集結して下さいました。
人員削減目標を大幅に超過しながら解雇した事実が明らかになっています。組合潰しの不当解雇に絶対屈するわけにはいかないと皆で決意を表明しました。
2023年5月22日（月）定例・高田馬場駅前宣伝行動（主催：GJ西部連絡会）
5月22日、GJ西部連絡会の定例高田馬場駅前宣伝行動。いつになく多くの方が質問や激励に声をかけて下さいました。「JALのやっていることは酷い」「経営の失敗を従業員を解雇することで解消するのは許されない」「がんばれよ」などなど。納得のいく解決めざして頑張ります！
2023年5月22日（月）国会前宣伝行動
5月22日国会前宣伝。第2議員会館前でいつものように宣伝を始めたところ、議員と秘書の方々が、亡くなった議員を見送るために集まっていました。途中秘書らしき方から車が通る間、マイク宣伝は控えてほしいと要請があり、しばし宣伝を中断しました。会館に戻る際、お詫びとお礼のご挨拶も頂きました。
2023年5月19日（金）定例・横浜駅宣伝行動（主催：かながわ連絡会）
5月19日の横浜宣伝です。雨のため、屋根のある場所に移動しての宣伝でした。いつものように松平さんのトランペット演奏から始まりました。今回も通行人から多数の反応がありました。神奈川のうたごえ協議会と合唱団フェニックスによる合唱に高校生が熱心に聞き入り、最後に拍手をして立ち去りました。
2023年5月18日（木）第12回浦和駅前宣伝行動
昨日もさいたま市上空で飛行機が飛んでいた。社名がハッキリ分かる高さであった。航空会社の売り物は「安心安全なおもてなしの旅」である。「利益無くして安全無し」は破綻時のJALの発言である。そんな会社経営に「安全第1」と言ってきたのが闘う労働組合であった。そして会社を破綻させた経営によって理由もなく解雇された。
そんな無茶苦茶な解雇をやる事が可能なら、私たちの解雇撤回など簡単ではないか。赤坂社長のパワハラの記事を見た。そのパワーを争議決断に使って欲しい。
2023年5月15日（月）JALプラザ前宣伝行動
時々、小雨のぱらつく中、有楽町JALPLAZA前宣伝を行いました。JALの解雇が如何に不当だったのか。モノ言う労働者の排除が意味するものは。争議団員全員が思いを訴えました。支店で用を済まされた女性から「国内はどこも若い乗務員が多いがやはりベテラン層の方が安心感が強い。頑張って！」と声をかけて頂きました。
2023年5月12日（金）JALの解雇争議を支援する兵庫集会（主催：集会実行委員会）
12日夜、神戸で「JALの解雇争議を支援する兵庫集会」を開催していただき、お忙しい中、多くの方が参加してくださいました。私から30分ほどJAL争議の状況を説明させていただきました。神戸では6月6日17：30～元町駅南側で宣伝行動を行うことになり、呼びかけ人の方々から皆さまに参加をよびかけていただきました！
2023年5月8日（月）本社前宣伝行動
5月8日、久しぶりの本社前宣伝でした。本社前だけは相変わらず寒風が吹きぬけていましたが、冒頭、合唱で宣伝を盛り上げて下さいました。5月1日付け「ZAITEN」のJAL記事を受けて、「JALは宝である社員を解雇した。赤坂社長はパワハラでなく社員を大事にしなさい！争議を解決しなさい！」と訴えました。
2023年5月3日（水）2023憲法大集会（主催：平和といのちと人権を！5･3憲法集会実行委員会）
強い日差しの中、憲法集会に向かう方々にチラシを配布しました。一時間ちょっとで手持ちの1450枚が全てなくなりました。お手伝いをして下さったOBの先輩から、日本航空と声をかけると戻ってビラを取りに来てくれる人、頑張ってと声をかけてくれる人が何人もいましたとの報告がありました。また複数の方から多額のカンパも頂きました。感謝の気持ちでいっぱいです。メーデーに引き続き、沢山の方とお話ができ連帯感を深めることができました。
2023年5月1日（月）94総がかりメーデー新潟県中央集会
新潟市では3年ぶりの総がかりメーデーで参加者は1,000人（プレス発表）、他、長岡市、佐渡市、上越市で開催されました。オープニングでは闘いの中から生まれた歌として「あの空へ帰ろう」も歌っていただきました。もちろん、私も壇上で合唱しました♪
訴えは3争議団からで最後は新潟労連議長をセンターに全員が手を繋ぎ掲げ、会場全体が闘う仲間を応援する拍手で包まれました。横断幕とノボリは国交労連と国労の方に持っていただきました。いつもありがとうございます！
五月晴れ、紫外線がビシバシ降り注ぐ中、長蛇のデモ隊が大いにアピールしました。働くものの団結で生活と権利をまもり、平和と民主主義、中立の日本を目指そう！
2023年5月1日（月）第94回日比谷メーデー
第94回日比谷メーデーに参加。開始前のビラ配布の時から沢山の仲間達に声を掛けて頂き､とても元気が出ました。
全労連からの連帯の挨拶､議員挨拶､合唱の後､4人の女性からの決意表明・訴えがありました。一人一人の心の底からの叫びは､胸を打つものでした。【働く者の団結で生活と権利､平和と民主主義を守ろう！】
2023年4月28日（金）定例・有楽町マリオン前宣伝行動（主催：JAL中部共闘）
有楽町マリオン前宣伝行動を行いました。今日の有楽町は人通りも多く、ティッシュビラの受け取りも良かったです。支援の方からは「これ程理不尽な解雇は無い！解雇争議を解決することがJAL日本航空の安全を守ることになる！皆様のご理解とご支援をお願いします」という訴えが有楽町マリオン前に響き渡りました。
2023年4月26日（水）定例・錦糸町北口宣伝行動
錦糸町駅前宣伝です。雨あがれとの参加者の皆さんの願いが通じたのか、後半は快適な宣伝になりました。私たちの行動をご存知の方からカンパをいただき。また家族連れの方からもこんな事はおかしいとコメントをいただきました。
2023年4月25日（火）第11回浦和駅前宣伝行動
第11回浦和駅前宣伝行動です。昨今、日本でも韓国でも、闘う組合への弾圧が厳しさを増しているという。JALの不当解雇は正しく先駆けであった。しかし、今、黙っていたら取り返しがつかない日本になってしまう。
必要なかった解雇の新証拠が明らかになった。JALが「解雇は有効」判決を盾に使うなら、私たちはこの数字を矛として闘う。私たちはこの解雇争議にキチンと決着をつける！
2023年4月24日（月）国交省前宣伝行動
日差しがあっても肌寒い昼休み時。約3週間ぶりの国交省前宣伝。木々の緑が濃くなっていました。先日、要請に行かせて頂いた福岡の国交労組の方達と遭遇。本省交渉で上京とのこと。初めてご覧になった宣伝の様子を職場に報告して下さるとのこと。「共に頑張りましょう」とエールを頂きました。
2023年4月21日（金）第15回青空チャンネル YouTube
4月21日に第15回青空チャンネルが放送されました。ご覧になった方々から感想か寄せられました。
山口委員長から、国交省が削減人数を知りながら、JALと一体となり解雇を進めた事実が話され、改めて怒りが湧きました。ゲストの鹿田さんからJALの解雇争議を闘う意義が様々な角度から紹介され、確信になりました。今回初めて企画された「私も頑張っています」コーナーに出演された尾澤さんの、海を越えて労働者が団結したお話、それが原因で不当逮捕され裁判で闘っているお話は涙をそそりました。
2023年4月17日（月）国会前宣伝行動
青空に映える国会議事堂を背に、国会議員の皆様に訴えました。組合潰しの解雇が明らかなのに国交省も司法も何をしていたのか。どういう思惑があったのか。安全問題にも関わる問題。国会議員の皆さんには解雇の原点に戻って力を貸して頂きたい！
2023年4月11日（火）京都伏見大手筋商店街宣伝行動（主催：JAL闘争を支える京都の会）
今月も京都支える会主催で月例大手筋宣伝を行っていただきました。大店法で淋しい商店街が増えるなか、大手筋は元気です。私たちの御練り宣伝にも街の温かさが伝わってきます。ビラを立ち止まって隅から隅まで読んで下さる方、歩きながら目を通して下さっている方など、嬉しい反応がありました。
2023年4月10日（月）JALプラザ前宣伝行動
爽やかな青空の下、JALプラザ前宣伝が行われました。沢山の方々にチラシをお受け取り頂き、用意した「新証拠」のチラシが早くになくなりました。解雇の必要がなかったこと、組合潰しの解雇であったことが明らかである以上、JALは間違ったことをキチンと正すべきです。物の値(ネ)が上がっても、我々は音(ネ)をあげません。
追伸 整理解雇裁判でお世話になった弁護団のお一人が通りかかり、マイクを握ってエールを送って下さいました。
2023年4月9日（日）立川駅南口宣伝行動（主催：JAL三多摩共闘）
爽やかな春空の日曜日、三多摩地区共闘会議の皆さんによる毎月9日の立川駅宣伝。用意したティッシュビラは、30分でなくなってしまいました。何人もの方々が「JALがそんな解雇をするなんて」「どういうことですか」など声をかけてくださいました。支援くださる皆さんに感謝の気持ちで一杯です。
2023年4月7日（金）高田馬場早稲田口宣伝行動（主催：GJ西部連絡会）
4月7日、GJ(原発のない社会の実現とJAL不当解雇撤回をめざす)西部連絡会による定例の高田馬場駅頭宣伝。悪天候のなか皆さんが駆けつけてくださいました。「2010年度安全報告書」から、更生計画の削減目標を超過達成していた事実が明らかに。JALも国交省も正面から答えて争議の早期全面解決を！
2023年4月3日（月）本社前宣伝行動
幟旗がバタバタと大きな音を立てるほど風が強く、途中から旗を下ろしての宣伝になりました。希望退職を募集しながら整理解雇を考えていた会社、今では「過去のこと」と言い放つ会社に誠実さの一欠片も無し。誤りを反省し争議を早期解決すべき！。
休憩も取れずに何時間も働いているCAの状況も紹介され、ものの言えない息苦しい職場を変えさせよう！と訴えました。
2023年3月31日（金）国交省前宣伝行動
コロナ対策緩和、年度末ということもあり、いつもの昼休みより多数の職員の出入りがありました。支援者の皆様の訴えには国交省に対するさらなる怒りがこもりました。「桜舞い散る美しい季節。争議を解決して真に春を楽しむ気持ちになりたい」団員は訴えました。
2023年3月30日（木）第14回青空チャンネル
解雇の必要はなかった「新しい証拠」によりJALの解雇は「第２の袴田事件」という委員長の話はなる程でした。ゲストの醍醐先生は破綻処理の裏側で仕組まれた解雇であることを断言。金融緩和によるお金の流れなど難しい話も分かり易く説明して下さいました。正義感溢れる優しいお人柄がよく分かりました。玉すだれと歌を披露した下村組合員は、「嘘をつかれて解雇されたのは許せない。納得できる解決まで頑張る」と決意表明しました。
2023年3月29日（水）有楽町マリオン前宣伝行動（主催：JAL中部共闘）
有楽町マリオン前で宣伝行動をしました。
支援者の方々から「JAL争議､現在のJAL経営との交渉での最大の到達点は《2010年度JALグループ安全報告書》という動かぬ証拠により､整理解雇の必要がなかったことを明確な事実として明らかにし､会社を追い込んでいます。支援者は、新たな闘いに入った争議を続ける仲間を熱く支援していきます！全国で支援の輪を広げ､大きな世論で､JALを包囲し､全面解決の判断を迫って行きます。」という熱い訴えがありました。
2023年3月24日（金）国会前宣伝行動
議員会館前の桜が美しく咲き始めました。爽やかな日差しの中、七分咲きの桜を眺めながら、元気に宣伝を行いました。在京していた愛媛在住の争議団員が赤坂社長に熱く訴えていました。通りがかった山本太郎議員のボランティアの方が声をかけて下さり、エールを下さいました。14回目の春は心穏やかに桜を楽しみたいものです。
2023年3月23日（木）団体交渉前宣伝行動
そぼふる雨の中、団交前の30分間、羽田整備ビル前で宣伝を行いました。会社自らが国交省に提出した報告書の人員数から、解雇の必要が全くないことが明るみになった今、165名の解雇事件は冤罪だ！JHUの要求に真正面から向き合い、争議を解決するよう訴え、団交に向かいました。
2023年3月22日（水）定例・錦糸町北口宣伝行動
一昨年の12月以来の錦糸町での宣伝行動です。たくさんの方々が駆けつけてくださり、うたごえでもアピールくださいました。
6,000人以上も採用しながら、争議団からは誰ひとり職場に戻さないのは意図的です。JALは解決に責任を持つべきです。
2023年3月22日（水）松山市駅前合同宣伝行動
松山市駅前共同宣伝を行いました。ビラの受け取りはコロナ前より減りましたが、みなさんと共に元気に訴えました。
「曙光へテイクオフ」もバッチリ宣伝しました！
2023年3月20日（月）定例・横浜駅西口宣伝行動（主催：かながわ連絡会）
松平さんのトランペット演奏や神奈川うたごえの方々の合唱でアピール度は大でした。用意したティッシュ入りチラシ800枚が30分ほどでなくなりました。通りすがりにカンパを下さった方もいらっしゃいました。
2023年3月20日（月）本社前宣伝行動
ポカポカ陽気のはずが、本社前は例外。冷たい風が吹き抜けていました。
「雇用によらない提案をし、争議団を分断した経営の責任は更に重い」「人員削減数について、高裁の客乗判決では、組合が出した数字は透明性に欠ける。乗員判決では不確定な数字だと。今やその矛盾が明らかになった」「経営陣は何をしたか、胸に手を当て反省してほしい」「大衆運動を拡げて解決しよう」など沢山の支援者から連帯の挨拶を頂き、心が温かくなりました。
2023年3月17日（金）国交省前宣伝行動
少々肌寒い一日でしたが、初めて参加される支援者の方もいらっしゃり、元気にアピール宣伝が行われました。JALが出した安全報告書の数字が今大きな問題となっています。解雇をする必要がなかった最大の証拠だからです。
「安全報告書の数字を見逃した国交省の責任は重大！私たちは争議が続くかぎり、この事実を全国で宣伝する。今のうちに、JALへ適切な指導をすべきである！」
2023年3月13日（月）第10回浦和駅前宣伝行動
第10回浦和駅宣伝。夕方迄に雨が上がり一安心。今回も歌ごえの皆さんが参加してくださりアピール♪そのせいか、いつもよりビラの枚数も多く、通行人からカンパも頂戴しました。3人の被解雇者、5人支援者が「こんな解雇は許さない、許してはいけない！」と熱く訴えました。
3.11大震災から12年が経ちました。あの日、客乗原告は東京地裁で初公判の真最中。ずいぶん月日は流れたけれど、気持ちは全く変わっていません。いや、むしろ、JALの不誠実な対応で怒り100倍です。私たちは納得するまで闘います。
安心安全で人間らしい生活を送るため、戦争反対！不当解雇は絶対に許さない！JALは誠意を持って団交に臨め！次回は4月25日（火）。
2023年3月13日（月）本社前宣伝行動
3月13日の本社前宣伝です。雨は小降りながら、どの方向から雨が入りこむのか分からないほど風が吹き荒れていました。しかし、皆さん負けずとアピール。逆風が強くなればなるほど頑張れると書記長。茨城から参加した客乗争議団のひとりは、「安全報告書の数字は、解雇の必要がなかったことの動かし難い証拠。この事をもっと広めて、勝利するまで頑張ろう」と訴えました。
2023年3月10日（金）国会前宣伝行動
ポカポカ陽気で、帽子が必要なほどの日差しでした。福島みずほ議員がお忙しい中わざわざお顔を出して下さり、マイクで一緒に頑張りましょうとエールを送って下さいました。宣伝は議員事務所からもよく聞こえているようです。
当該からは、JALが国交省に提出した安全報告書は公文書でと同じ。削減人数が735名も超過削減されていた事実はうやむやにできない。国は説明責任を果たすべきと訴えました。
2023年3月6日（月）本社前宣伝行動
季節ハズレのポカポカ週間スタート！ なのに、なぜにここは強風なのだ!? 追い風と信じるしかない。
3.11が近い、当時歌われた「花は花は花は咲く、わたしは何を残しただろう♪」で宣伝が始まった。
JALは必要なかった整理解雇という過ちを残したまま、争議を解決しようとしない。後輩たちに悪しき前例を残さないためにも、私たちは青いタスキをかけて声を上げ続ける。
JALは安全より労務政策を優先した。国民の足として残されたにも関わらず、必要なかった解雇をし、2010年度末には安全に必要な人員体制を下回っていた事実が明らかになった。この恐ろしい事実は事故がなかったからでは済まされない。公共交通機関として許されない。そして、その報告書を受け取って放置したままだった国交省の責任は重大だ。さて、どんな詭弁を弄するのだろうか。
ラストソング「未来にかけて」の歌詞が心にしみた。私たちは必ず勝利する！
2023年3月3日（金）JALプラザ前宣伝行動
3月3日にJALプラザ前宣伝が行われました。JAL争議団のテーマ曲である「翼よ高く輝け」の作曲者である斎藤清巳さんが、福井のうたごえの方お二人と参加して下さいました。途中シンガーソングライターの大熊さんもジョインされ、国鉄民営化の闘いの中で生まれた感動の名曲も数曲演奏されました。もちろんJAL争議団の歌姫のソロも披露。いつもと違う歌の宣伝効果は大きく、沢山の方にチラシを受け取って頂けました。「JAL争議団の闘いは、職場を守ること、乗客の命を守ること。人間らしく生きられる社会にするため皆で頑張ろう」と連帯の挨拶も頂きました。
2023年3月2日（木）JAL争議院内報告集会（主催：J国会議員有志、JAL争議団、JHU）JHU－NEWS 80号
JAL解雇争議に係る院内報告集会が開催されました。主催：国会議員有志、JAL争議団、JAL被解雇者労働組合。
JAL争議の経過と現状の報告、国会議員からの挨拶、当該からの訴えの後、会場からの質問への応答が行われました。100人以上の支援の皆様が参加して下さり､議員秘書は熱心にメモを取って最後まで傍聴されていました。集会に参加した争議団員はとても元気が出ました。引き続き､JAL争議解決に向けて国会議員の皆様には力を貸して頂きたいと強く願うところです。
2023年2月28日（火）有楽町マリオン前宣伝行動（主催：JAL中部共闘）
有楽町マリオン前宣伝行動は美しいトランペットの調べから始まりました。
3.8国際女性デーを前にして､シンガポール航空他､女性客室乗務員に関しての報告がありました。JAL解雇の客室乗務員人選基準も明らかに人権侵害です。加えて司法がそれを認め､判決の中でも更なる人権侵害を犯しているのは許されない事です??
会社・社会の発展の為にも､争議の早期解決を求めます??
訴えや美しい歌が流れるの中で、沢山のティッシュビラを受け取って頂くことができました。
2023年2月28日（火）定例・高田馬場駅前宣伝行動（主催：GJ西部連絡会）
GJ連絡会議による定例の高田馬場駅宣伝行動に、今月もたくさんの方々が参加下さいました。失われた30年、賃金の大幅アップと雇用や権利、いのちと暮らしを守るために労働組合に結集して声をあげよう。労働組合を弾圧し人権軽視の政治は許さずに、JAL争議の早期全面解決のために奮闘します。
2023年2月27日（月）本社前宣伝行動
当該のリレートークで皆が共通していたのは、年齢と病欠という人選基準の酷さでした。「人権侵害であり決して受け入れられない」「企業は何よりも人と経験が大切」「安全運航にも大きな影響を及ぼし禍根を残す解雇基準」などの訴えが続きました。
作家の井上文夫さんは、ウソの人員削減数について、真実は追及されなければならないと発言。その通り！JALは要求にキチンと向き合い、直ちに解決すべきですね。
小説「曙光へテイクオフ」宣伝カラーチラシをJHUのチラシと共に配布しましたが、アピール力抜群で沢山の方が受け取って下さいました。
2023年2月24日（金）定例・横浜駅西口宣伝行動
雨がポツポツと降り始める中、いつものように松平さんのトランペット演奏から宣伝が始まりました。話しかけてくる方が多く、あちこちで対話している光景が見られました。中には「利益優先はダメだよね。JRもJALも国民の足なのだから」と仰った方が印象的でした。ティッシュに入れたビラ800枚が早々になくなりました。
2023年2月24日（金）国交省前宣伝行動
曇り空でしたが、林立した赤い幟が元気をくれました。遠くから参加して下さった支援者もいらっしゃいました。JALOBの方から、「165名と家族をどん底に追い込んだJAL、早く解決しなさい！国交省は税金を払っている国民の願いを聞いて解決しなさい！たまには中身のある指導をしてほしい！」と当該の気持ちを代弁した訴えがありました。
2023年2月22日（水）第13回青空チャンネル
2月22日、13回目の青空チャンネルが放送されました。
今回のゲストはJHU代理人4人の一人である加藤桂子弁護士。JAL争議に対する思いを語られ、弁護士になるまでの意外な経歴も紹介されました。組合員紹介では、解雇された6名の組合役員の一人であった平野さん。「過去機内から取り下ろした不審物が爆発した事件」の体験から、客室乗務員は保安要員であるとの訴えは説得力がありました。コマーシャルでは、金さんが兎の被り物で物販や支える会への協力を依頼。山口委員長も突然兎を被らされ、解決に向けてジャンプ！
2023年2月20日（月）国会前宣伝行動
この日の国会前宣伝行動は都合により30分遅れてのスタートとなりました。春の陽気を感じつつ、冒頭はサイレントスタンディングで始まり宣伝行動を行いました。ご結集いただきました支援者の皆様、本当に有り難うございました。
暖かな春を感じる日差しの中、美しく聳えた国会議事堂に向かいシュプレヒコールを行いました。国が責任を持ってJAL争議を解決せよ！3月2日の院内集会にぜひご参加下さい。
2023年2月17日（金）けんり総行動
早朝からの行動にも拘わらず、沢山の方が集結して下さいました。当該から和波乗員副団長と鈴木客乗団長が訴えました。戦争への準備が着々と進められている今、JAL争議の闘いを、誰もが安心して暮らしていける社会を目指す闘いに繋げたい。そのためにもこの争議を解決していくという決意が述べられました。航空会社は平和でなければ成り立ちません。JALは争議をしている場合ではありません！
2023年2月13日（月）第9回浦和駅前宣伝行動
第9回浦和駅宣伝。恨めしき雨は最後まで止みませんでした。
そんな中、全国でもトップクラスの埼玉合唱団の皆さんが大勢参加してくださり「あの空へ帰ろう」。
雨粒の中、撤収作業を優先し記念写真を撮る余裕無し、残念！
平和であって雇用が正しく守られなくては人間らしく生きることはできない。
理由もなく解雇される事が許されるはずはない！私達は勝つまで闘う。
闘い終わって、部屋の中は満艦飾。
2023年2月13日（月）本社前宣伝行動
なぜか宣伝が始まると風が吹き始める本社前です。今日も寒い中、沢山の争議団員と支援者で活気ある宣伝ができました。JAL争議をテーマにした小説「曙光へテイクオフ！」のカラーチラシを配布しましたが、賑やかな宣伝からか、きれいなカラーチラシのせいか、多くの人が受け取って下さいました。
2023年2月6日（月）国会前宣伝行動
ポカポカ陽気の6日、今年最初の国会前宣伝が行われました。途中議員秘書の方が、遠くからも良く聞こえますよと言って通り過ぎました。訴えにも力が入ります。仕事を全うしたかったのに、嘘の解雇が行われたのは全くの人権侵害。おかしいと声を出さなければ安全運航も保てない。労働組合は安全の砦、解雇撤回は国の責任で解決すべきだ！
2023年2月3日（金）JALプラザ前宣伝行動
早や2月ですね！3日にJALプラザ前宣伝が行われました。一段と寒さが身に染みるこの日、愛媛在住のJHU組合員も参加。小説「曙光へテイクオフ」の作者の井上さんもチラシを配布して下さり、沢山の支援者とともに元気に行動しました。
乗員争議団員の訴えでは、解雇の人選基準の酷さが話されました。年齢が高い者、病気をした者は貢献度がないと言われ優先的に解雇された。そしたそのことを裁判所が認定。「女性にしては破格の退職金」であるとか、客室乗務員は若い方がANAとの競争力に勝てるとしたJALの主張を認める判決でした。こうした日本の司法では安心して働けない。平和や人権意識を若い人に引き継ぐためにもこの争議を闘っている。
2023年1月31日（火）有楽町マリオン前宣伝行動（主催：JAL東京中部共闘）
有楽町マリオン前でJAL東京中部共闘主催の宣伝行動をしました。有楽町の寒空に春を奏でる美しいトランペットの音色が響き渡り元気が出ました。「曙光へテイクオフ」著者のIさんも参加して激励して下さり、ますます元気が出ました。新しいビラを沢山のお客様に受け取って頂き、青空チャンネルの宣伝もすることができました。JALは不当解雇争議の早期解決を!!
2023年1月30日（月）本社前宣伝行動
1月30日の本社前宣伝で、争議団のパイロットから、平和が航空産業の基盤であることが述べられた。一部を紹介すると「安保法制の一法である『改正特別公共施設利用法』においては、日本の95の民間空港の利用優先順を1位米軍、2位自衛隊、それ以下を民間と位置付けている。だから有事の際、米軍と自衛隊が空港を使うとなれば、民間航空運送事業が営めなくなる。さらに結果として日本が敵視され、日の丸をつけたもの全てがターゲットと恫喝されただけで、国際線の仕事は出来なくなる」、そして「JALの労使対立の歴史は長いが、平和が航空産業の基盤であることだけは唯一共有している。JAL経営は一刻も早く、私たちの納得いく形で争議を終結させ、労使一致して平和を守る行動をとるべきである」と締め括った。経営者としてこのことを真剣に考えるべきだ。
2023年1月27日（金）国交省前宣伝行動
最高温度6度、厳寒のはずが、無風に助けられました。
今日は国交省前を出入りする外部の方々のチラシの受け取りが良かったです。幟と横断幕を見ながら近寄って来られた方もいました。
支援者の皆さんのご挨拶は胸に打たれる言葉ばかりですが、教師をされていた方から「おかしいことはおかしいと言える社会、子供たちに胸を張ることができる世の中にしたい。そのためにもJAL争議は解決させなくてはならない」とのご挨拶がありました。最後に当該たちが各々思いの丈を訴えました。国交省はJAL争議を解決しなさい！
2023年1月26日（木）定例・横浜駅西口宣伝行動
毎回社会派トランペッター松平さんの演奏で宣伝が始まりますが、今回初めて警察の介入がありました。無事に演奏できましたが、その他にも駅構内に少し足を踏み入れるだけで警察官が近寄ってきたり、JRの警備員がじっと見ていたりと、いつもにない監視でした。
通行人の方から「私は空の旅が大好きです。JALで何があったのですか？」と。別の方からは「労働組合？合唱団？HPはないの？」など声をかけて頂き、解雇の話をすることができました。寒さや監視をよそに、元気で宣伝し、最後は合唱で締め括りました。
2023年1月24日（火）第12回青空チャンネル
今年初めての青空チャンネルが行われました。山口委員長がこの間のJALや国交省の対応を説明し、団交での呆れる発言や脅しの文書なども紹介しました。
今回のゲストは上条弁護士。お国のために死ぬことを洗脳されていた子供時代のお話から、JAL争議への熱い思いが語られました、最後に「絶対勝つ」と断言。組合員紹介は、乗員争議団事務局長の斎藤さん。折しも彼を主人公とした「曙光へテイクオフ」が出版されたばかり。長い解雇争議を通して家族の絆が強くなったのは本当らしい。乗員組合を脱退しJHUに加入した経緯に加え、労働組合の存在意義を語ってくれました。次回は2月22日、最強の弁護団のお一人、加藤桂子弁護士が登場します。
2023年1月23日（月）本社前宣伝行動
関東ではこの冬一番の寒気が訪れようとしています。寒さで身も気持ちも引き締まる思いでした。
うたごえの大熊さんがギターを抱えて、本社前に立ち寄り、歌と連帯の挨拶で励まして下さいました。労働者が大事にされないと、不利益を被るのは利用者だ。苦しいときに闘ってきた仲間がいる。みんなで人間らしい暮らしを取り戻そうではないか！弾き語りで披露した「人間の歌」が心に染み渡りました。
2023年1月20日（金）東京都労働委員会
JHUは都労委に２つの不当労働行為救済申立てをしています。
1月20日は、東京都労働委員会において、10時からJAL事件(団交拒否と中立保持義務違反の2事件)、11時から国交省事件(団交拒否)の調査が行われました。
JALの組合差別の中立保持義務違反については、本日は第一回目の調査でしたが、JAL事件の２つは併合が認められ、今後一緒の事件として調査が行われます。
国交省事件については、組合側の書面に対して、国交省は反論をしないため、組合側が次回出す書面は最終となります。
次回は、JAL事件は3月27日10時から、国交省事件は4月5日10時からそれぞれ調査が行われます。
お天気が良かったので、調査後、都庁第一庁舎前で写真を撮りました。お帰りになった支援者の皆さんにはお詫び致します。
2023年1月16日（月）第8回浦和駅前宣伝
不当解雇は許さない！
不当な雇い止めは許さない！
戦争反対！
政財界はガンガンやってくる。今、声を上げなければ取り返しのつかないことになる。
人間らしく生きるため、安心安全な生活のため、嫌なものはイヤ、駄目なものはダメと皆が声を発しよう！
私たちは勝利するまで闘う！
2023年1月16日（月）本社前宣伝行動
本社前のコンコースは雨混じりの冷たい風が吹き、身体の芯から冷える寒さでした。それにも拘わらず何人もの支援者がご参加下さいました。お一人のアイデアで、寒さを吹き飛ばそうと、冒頭皆で歌を歌いました。またお一人から、「社長宛のハガキが家族の平穏を乱すというなら、解雇され12年放置された当該の家族はどうなのだ。比較にもならない。職場復帰と解決金に答えなさい！そして今年も頑張ろう」と力強い連帯の挨拶がありました。
2023年1月13日（金）国交省前宣伝行動
1月13日の国交省前宣伝です。
春のような暖かさ。外務省と国交省の間の道路に横断歩道が作られていてびっくり。何方かが、やればすぐできるじゃんと。
国交省への出入りが多かったせいか、チラシの受け取りが凄く良く、お二人から頑張って下さいの声かけがありました。一人でも多くの方にJALの不当解雇について知って頂くことが力になります。
2023年1月10日（月）JAL団体交渉＠日航羽田整備ビル
団交前の宣伝行動を通行人に見られたくないのか、昨年から誰も通らない羽田の古い整備ビルで団交が行われています。本社があるのになぜここで？これだけでも会社の姿勢が表れています。冷たい風が吹きすさぶこの日も支援者の方々がかけつけて下さり、団交出席者にエールを送って下さいました。マッチングでも業務委託でも解決しません。要求に真正面から答えなさい！
2023年1月9日（月）定例立川駅宣伝（主催：JAL争議支援三多摩共闘会議）
在京していた愛媛在住の組合員や、日頃介護で忙しい組合員も参加し、いつもより賑やかな宣伝になりました。通行する人はいつもより少なかったですが、成人の日のため、式後の成人らしき人が沢山通りました。若い人たちにも不当な解雇の実態を知って下さいと呼びかけました。ティッシュ入りチラシは早くになくなりました。
2023年1月9日（月）JALプラザ前宣伝行動
1月9日、雲一つ無い青空の下､成人の日の今日は､今年最初のJALプラザ前での宣伝行動をしました。人通りも多く､沢山のお客様にビラを受け取って頂くことができました。
三人の支援者からは､不当解雇問題へのJALの不誠実な対応への批判と共に、一日も早く争議を解決すべき！争議が解決するまで最後まで支援する！という力強い挨拶がありました。ビラを受け取った方が「これから国会議員に会いに行く､話しをしてみる」とおっしゃって下さいました。
争議団からは､社長は機内誌に「世界中の皆様が健やかで安心した日々を送れますよう､そして笑顔溢れる年になりますことを心から願っております」と書いている。私たちに対しても誠実に対応していただきたい。勝利解決に向けて力一杯闘って行く！と訴えました。
2023年1月6日（金）国交省前宣伝行動
2023年最初の《国土交通省前宣伝行動》支援者の皆様と共に元気に訴えと決意表明をしました。解雇争議が起こってから航空の職場は荒れている。コロナ禍もあり､人員不足が顕著で安全が脅かされている。国交省も一体となって行われたこの争議､国交省はJALに争議を解決するよう指導すべき。
現政権の元では航空産業は軍事行動に組み込まれる危険性がある。航空産業は安全が基盤。2023年､私達は運動を広げ､空の安全を守る為、争議解決の為に全力を尽くして頑張って行きます!!
2022年12月26日（月）本社前宣伝行動
今年最後の本社前は、沢山の支援者とJHU組合員の参加で迫力ある宣伝となりました。お忙しい年末にも拘わらず、多くのの方々が駆けつけて下さいました。成田方面にお住まいのJALOBの方とうたごえでもお世話になっている国労の方から、力強い連帯の挨拶を頂き、当該からは全員が思い思いの気持ちをぶつけました。新年はもっと運動を拡げていきます。解決まで諦めません！
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